東京電力ホールディングス株式会社

インフラがっちり安定タイプ

ひとことで言うと

年収883万円×離職率5.5%の安定インフラ大手

平均年収883万円(単体)離職率5.5%平均勤続年数22.1年月残業時間24.2時間

ここが魅力

  • 有価証券報告書ベースの平均年収883万円・平均勤続年数22.1年・離職率5.5%と、電力大手の中でも待遇・定着率の安定感が際立つ。
  • フレックスタイム(コアタイムなし)や、現場出向が不要な部署での全社員対象のリモートワーク制度が整っており、インフラ企業としては柔軟な働き方がしやすい。
  • ホールディングス・パワーグリッド・エナジーパートナー・リニューアブルパワーの合同採用で、送配電・小売・再エネなど幅広い事業領域に関われる。

気をつけたい

  • 口コミでは「実力主義を掲げつつ実態は年功序列」との声が多く、若手のうちから評価に大きな差がつく環境ではない。
  • 出向・転籍を前提とした募集であり、グループ会社間の異動や転居を伴う配属が発生しうる。

こんな人に

電力インフラという社会基盤を支える使命感に共感し、腰を据えて長く専門性を積み上げたい人が活きる環境。

企業のいま

事業領域

送配電事業(パワーグリッド)小売電気・ガス事業(エナジーパートナー)再生可能エネルギー発電(リニューアブルパワー)原子力事業・賠償廃炉推進(ホールディングス)

発電・送配電・小売・再エネを機能別に分社化したホールディングス体制のもと、福島第一原子力発電所の廃炉・賠償という社会的責任を担いながら、カーボンニュートラルと防災を軸にエネルギー供給網を再設計する役割を担う。

カーボンニュートラルと防災を軸に、再生可能エネルギー拡大とレジリエントな電力網の構築に注力している。

設立
1951年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
38,341名

社風キーワード

グループ経営理念のValuesで「安全最優先」「責任の貫徹」を行動原則に掲げ、福島第一原発の廃炉・賠償という責務を背負い続ける企業姿勢が評価の前提にある。

評価

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・残業

残業時間は月24時間前後、有給取得率は68〜76%程度と出所により幅はあるが総じて良好な水準。フレックスタイム(コアタイムなし)や、現場に出向く必要のない部署では全社員対象のリモートワーク制度も整っている。

評価・昇給

目標達成度を上長との面談で評価するMBO的な制度を掲げるが、「実力主義というが実態は年功序列」との声が多い。昇進はシニアスタッフ(主任クラス)まではほぼ横並びで進み、それ以降は評価による差がつき始める。

福利厚生

独身寮・単身寮・家族寮や30歳以上向けの家賃補助、カフェテリアプラン、持株会、リフレッシュ休暇(勤続10・20・30年)など制度は手厚い。一方で賞与は年俸的な位置づけで、年によって上下する点を指摘する声もある。

社風・人間関係

「ルール遵守が大事で非常に保守的」「風通しは悪いが挑戦する機会は多い」といった声がある一方、「比較的ゆるい社風でそんなに辛くない」という評価も見られ、部署によって文化の濃淡が大きい。面接では終始和やかな雰囲気だったという体験談も複数ある。

安定性・将来性

首都圏の電力供給の約3割を担うインフラ最大手として離職率5.5%、平均勤続年数22.1年と定着率は高い。福島第一原子力発電所の廃炉という長期的な責務を背負いつつ、カーボンニュートラルや防災分野への事業転換を進めている。

キャリア・配属

採用はホールディングスが窓口となり、パワーグリッド・エナジーパートナー・リニューアブルパワーなど最大4社合同で実施され、入社後に各社へ転籍・出向する前提の仕組み。技術系は電気・原子力などの専門分野、事務系は幅広い職種に配属され、技術系社内検定(C級〜S級)でスキルを段階的に認定していく。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

53,099202281,122202369,184202468,104202563,2862026