ひとことで言うと
年収945万円×残業6.8h×低離職率の安定企業
ここが魅力
- 電気を「つくる・送る・売る」の3社体制で中部エリアのインフラを支え、2025年度の平均年収は945万2,983円(有価証券報告書ベース・単体)と電力大手の中でも高水準。
- 月平均残業時間6.8時間・年次有給休暇取得率83.9%で、業界平均(16.4時間・71.4%)を大きく上回る。月4回まで1日の労働時間を0時間にできる「0時間勤務日」など柔軟な制度も整う。
- キャリア採用比率が2019年度の2.0%から2025年度は24%まで拡大し、年間420ポストの社内公募「マイキャリア公募」も用意されるなど、異業種の知見や自律的なキャリア形成を歓迎する風土がある。
気をつけたい
- 担当から主任(概ね1〜10年目)まではほぼ年次に応じて昇格する年功的な側面が残り、副長(管理職)以降で実力主義色が強まるため、若手のうちから大きな評価差がつく環境ではない。
- 技術系・事務系ともおおよそ2〜3年ごとの転勤があり、系統運用部門の交替勤務や配電部門の宿直など、部署によっては不規則な勤務が発生する。
こんな人に
電力インフラという社会基盤を支える使命感に共感しつつ、柔軟な働き方や手厚い福利厚生のもとで腰を据えてキャリアを積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
発電事業を担う中部電力本体を中心に、送配電の中部電力パワーグリッド・電力小売の中部電力ミライズとグループ3社で収益を分担し、電力の安定供給という「変わらぬ使命」に加え、まちづくりや医療DXなど非電力領域への事業拡大で「新たな価値の創出」を進める総合エネルギー企業。
水力・原子力・風力など脱炭素電源への投資と送配電網の増強を進めながら、まちづくりや医療DXなど非電力分野への事業領域拡大にも力を入れている。
- 設立
- 1951年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 愛知県
- 従業員数
- 22,700名
社風キーワード
職場チームワークサポート行事やクラブ・サークル活動(野球・ボート・剣道など)が盛んで、明るく一体感のある雰囲気を評価する声が多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月平均残業時間は6.8時間、年次有給休暇取得率は83.9%で、電気・ガス業界平均(16.4時間・71.4%)を大きく上回る。月4回まで1日の労働時間を0時間にできる「0時間勤務日」制度もあり、資格取得の勉強時間や家族旅行に充てる社員もいる。一方で系統運用部門の交替勤務や配電部門の宿直など、部署によっては不規則な勤務も残る。
期初に立てた目標の達成度を上長面談で確認するMBO的な評価制度で、賞与は年2回・基本給の4〜5か月分が目安。担当から主任まではほぼ年次に応じて昇格するが、副長(管理職)以降は実力主義の色が強まり、昇進スピードが同期間の年収差を左右するとの声が多い。
独身寮・家賃補助・住宅手当などの住環境サポートに加え、カフェテリアプラン、孫の養育まで対象にした「孫育休」、人間ドック無料受診、ウェアラブル端末配布など手厚い制度が揃う。一方で住宅手当・家賃補助は年齢・家族構成で条件が細かく分かれ、対象外になる社員もいる。
職場チームワークサポート行事やクラブ・サークル活動が盛んで、アットホームな雰囲気を評価する声が多い。一方で、異業種からのキャリア採用比率が24%まで拡大し、ベンチャー並みの決断スピードを掲げるなど、従来の重厚なインフラ企業のイメージとは異なる変化のスピードに戸惑う声もある。
技術職は配電・変電・送電・通信・建築の5部門、事務職は窓口・工事調整・用地業務など幅広い職種があり、入社前の希望を踏まえて配属が決まる。入社後は「マイキャリア公募」(2025年度実績420ポスト)で国際事業や新規事業などに挑戦できるが、おおよそ2〜3年ごとの転勤もある。
離職率は3.93%(自己都合は1.57%)、自己資本比率は41%と財務基盤が安定しており、長期的に腰を据えて働きやすい。ただし燃料価格や電力卸売市場、政府の料金支援策など外部要因で売上・賞与が変動しやすく、「安定はしているが右肩上がりが保証されているわけではない」という側面もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)