株式会社熊谷組

不動産・建設どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

難工事に強い準大手ゼネコン×低離職率

平均年収918万円残業(月)15.1時間離職率3.21%創業1898年

ここが魅力

  • トンネル・ダム・超高層ビルなど高難度プロジェクトで実績を積んできた土木の名門で、技術力を武器に海外の民間建築にも進出している。
  • 平均年収918万円・残業15.1時間/月・離職率3.21%と、準大手ゼネコンの中でも待遇とワークライフバランスのバランスが取れている。

気をつけたい

  • 住宅手当はなく、独身寮を出る年齢(目安30歳前後)を過ぎると住宅関連の補助がなくなる。
  • 施工管理などの現場部門は人手不足の影響で、部署・現場によって残業や休日出勤の負担に差が出やすい。

こんな人に

難工事に挑戦する技術力と、現場で早期に裁量を持って経験を積みたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

土木建築不動産再生可能エネルギー

単なる施工だけでなく、企画から運営・維持管理・再生まで一貫して携わり、使う人が満足し続けられる『しあわせ品質』を、技術力と人間力を掛け合わせた独自の『現場力』で追求している。

木質バイオマスや太陽光発電など再生可能エネルギー関連事業や、都市再開発・海外の民間建築事業に注力している。

設立
1938年
上場
東証プライム
本社
福井県
従業員数
4,507名

社風キーワード

創業者の『難所難物があれば、私にやらせてください』という言葉に象徴される、困難な現場ほど引き受けてきた挑戦の社風。トンネル・ダム・超高層ビルなど高難度プロジェクトに積極的に取り組んできた実績がある。

裁量専門性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月平均残業は15.1時間、有給取得率は64.6%と公式データ上は改善が進んでいる。一方で現場の施工管理では人手不足を背景に22時以降の残業や休日出勤が発生することもあり、部署・現場による差が大きいという声が多い。

評価・昇給

評価は基本的に年功序列で、若手のうちは年次に応じて一律に等級が上がる傾向がある。年1回の目標設定と上司評価による5段階評価、昇進テストの結果が昇給・昇格に影響し、管理職になると年俸制に移行して残業代が付かなくなる。

福利厚生

独身寮・社宅や資格取得支援(一級建築士取得で報奨金と最大150万円の手当)、保養所、持株会など福利厚生は手厚い。ただし住宅手当はなく、寮を出る年齢を過ぎると住宅関連の補助がなくなる点に不満の声もある。

社風・人間関係

『風通しが良い』『まじめで親身』といった声が多く、上司や社員同士の距離が近いアットホームな職場という評価が目立つ。一方で支店によっては昔からの年功的な価値観が残り、若手の意見が通りにくいとの指摘もある。

キャリア・配属

総合職は土木・建築・研究・情報・事務などの区分で採用され、入社後はOJTやジョブローテーションを通じて現場経験を積む。若いうちから担当物件を持てる一方、大きなプロジェクトでは若手が一人で残業を抱え込むこともあるという声もある。

安定性・将来性

創業127年超の歴史を持ち、東証プライム上場・離職率3.21%と安定した基盤を持つ。バブル崩壊後のリストラで30〜40代のミドル層が薄いという課題があり、その分の負荷が若手にかかりやすいとの指摘もある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

4,25220224,03520234,43220244,98620254,8772026