株式会社近鉄リテーリング

小売どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

近鉄グループの安定と低残業を享受しながら、駅ナカ流通の現場で着実にキャリアを積む選択肢

月平均残業3.8〜7.6h業界最低水準の低負荷年3回賞与(決算賞与含む)小売業としては手厚いOpenWork 2.64業界内では低評価有給消化率31.2%取得率は低い

ここが魅力

  • 近鉄グループ100%子会社という盤石な安定基盤
  • 月残業3.8〜7.6時間と、流通業界で最も働きやすい水準
  • 年3回賞与・転勤時の住宅補助など待遇面に一定の手当
  • 入社2年目から店長を任される早期活躍の機会
  • KIPSカード・近鉄ほいくえん・リロクラブなど福利厚生が充実

気をつけたい

  • 基本給は低め(平均年収357万円/30歳、OpenWork)
  • 有給消化率31%と取得しにくい環境
  • 評価に年功序列・運縁の要素があるという口コミが多い
  • 流通業の接客特化でスキルが社内限定になりがちで、市場価値向上は自己努力次第

こんな人に

安定第一で過重労働を避けたい就活生。大企業グループの安心感のもとで、接客・リテールの現場から堅実にキャリアを積みたい人に向いている。給与よりも安定・福利・WLBを優先できるなら選択肢になる。専門スキルで転職市場を渡り歩きたいタイプには向かない。

企業のいま

2002年設立の近鉄グループ流通事業の中核会社。近畿日本鉄道の駅ナカを中心に、コンビニ(ファミリーマートFC)・食品スーパー(成城石井FC)・物販(GOTO-CHI、tutu anna等)・飲食・SA事業・クラフトビール醸造(大和醸造・志摩醸造)・天王寺動物園運営受託と多業態を展開。Time's Place(駅ナカSC7カ所)を核に近鉄沿線の生活インフラを支える。

上場
非上場(近鉄リテールホールディングス㈱の100%子会社)
本社
大阪府
従業員数
4,180名

社風キーワード

近鉄リテールホールディングスの100%子会社として、近畿日本鉄道グループの経営インフラを背景に安定した経営を続ける。売上391億円・設立20年超の歴史で、コロナ禍を経ても事業継続性を維持した。

安定性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

安定性・グループの恩恵

近鉄グループの100%子会社として財務的な安定感は高い。KIPSグループカードや近鉄ほいくえん、福利厚生倶楽部(リロクラブ)など、大手グループ子会社ならではの待遇が充実している。「近鉄という看板がある安心感」という声も複数見られる。

残業・働きやすさ

月平均残業3.8〜7.6時間(近鉄グループCSRレポート実績)と業界でも最低水準。アルバイト上がりの社員も多く、現場の仕事はルーティン化されており過重労働にはなりにくい。ただし店長クラス以上は店舗責任で時間的拘束が増す声もある。

給与・評価

基本給は「アルバイト水準に近い」という厳しい口コミも見られる。OpenWork平均年収357万円(30歳)で小売業でも低め。一方で決算賞与を含む年3回賞与や転勤時の住宅補助が充実しており、固定給だけでは判断できない面もある。評価制度は年功序列の傾向があり、「頑張りが正当に評価されにくい」という声がある。

有給取得・休暇

年間休日115日・週休2日制だが、有給消化率は2020年度で31.2%と低水準。店舗の人員体制に余裕がなく、取得しにくい現場環境が続いている。本社勤務者は在宅勤務制度・フレックスタイム制が整備されているが、社員の大半を占める店舗職員は対象外。

キャリア・スキル

入社2年目で店長を任される早期活躍の機会がある一方で、「スキルが社内限定になりがち」「業界をまたいだ転職は難しい」という口コミが多い。流通・接客のプロとして近鉄グループ内で長期的に活躍するキャリアを想定している人には安心感があるが、市場価値向上を目指す場合は自己投資が必要。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

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