ひとことで言うと
老舗給食受託×国家資格職×薄給の現実
ここが魅力
- 1954年創業、大阪を中心に学校・病院・福祉施設・企業食堂まで幅広く手掛ける老舗の給食受託事業者で、食という生活必需のインフラを支える事業基盤がある。
- 栄養士・管理栄養士・調理師といった国家資格を活かせる現場が多く、資格手当や資格取得支援制度も用意されている。
- 3ヶ月間の新入社員研修やフォローアップ研修、メンター制度など、未経験からでも現場に慣れるための教育体制が整っている。
気をつけたい
- 平均年収は20代222万円〜40代253万円台と食品業界平均を大きく下回り、昇給幅も小さいとの口コミが多い。
- OpenWork・転職会議など複数の口コミサイトで残業時間の長さや有給消化率の低さ(20%前後)を指摘する声が目立つ。
こんな人に
栄養士・調理師などの資格を活かして、給食という食のインフラを地道に支える仕事をしたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
献立作成から調理・盛付、現場運営までを一括で請け負う『食のアウトソーシング』を担い、学校給食から病院食・介護食まで多様な現場ニーズに対応する。
- 設立
- 1954年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,504名
社風キーワード
3ヶ月の新人研修後は学校給食・病院・福祉施設・企業食堂など多様な事業所に配属される。本社の現場管理は薄く、現場ごとの当たり外れが大きいとの口コミが多い一方、要望を伝えれば異動の相談に応じてもらえるとの声もある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
働き方は現場によって差が大きい。学校給食など早朝勤務で夕方には退勤できる現場がある一方、慢性的な人手不足でサービス残業や休日出勤が発生する現場もあるとの声がある。公式データの月平均残業は8時間だが、OpenWorkでは55.7時間、転職会議では39.4時間との報告もあり、現場・時期による幅が非常に大きい。
昇給は年1回だが、最低賃金の改定に連動する形が中心で、勤続年数が長くても大きくは上がりにくいとの口コミが多い。賞与は年2回あるものの『合計でも2ヶ月分に満たない』『1ヶ月分あるかないか』といった声が複数あり、実際の支給額は控えめとみられる。一方で栄養士・管理栄養士には資格手当がつくなど、資格を評価する仕組みもある。
社会保険完備・退職金共済・財形貯蓄・保養所・独身寮などは用意されているが、住宅手当や家族手当は無いとの声が多い。有給消化率も口コミベースで17〜29%程度と低めで、『手当面・休暇面ともに薄い』という評価が目立つ。パート・契約社員でも社会保険に加入できる点は良い点として挙げられている。
親族経営・トップダウンの意思決定を指摘する口コミがあり、始末書や減給といった厳格な管理を経験したという声も見られる。一方で『パートさんはいい人が多い』『和気あいあいと仕事ができる』という声もあり、現場の雰囲気は事業所によって大きく異なる。
3ヶ月間の新入社員研修やフォローアップ研修、メンター制度など教育体制は比較的整っており『未経験でも安心』という声がある一方、配属先は学校給食・病院・福祉施設・企業食堂など多岐にわたり、現場ごとの当たり外れが大きい『配属ガチャ』的な側面も指摘される。要望を伝えれば異動の相談に応じてもらえるとの声もある。
1954年創業で大阪を中心に70年以上の実績を持つ給食受託企業。『食』は生活に欠かせないという事業の性質上、景気に左右されにくい安定した需要基盤があるとみられる一方、待遇面への不満から離職を検討する声も一定数見られる。
業績ハイライト
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