ひとことで言うと
関西ドラッグ×地域密着
ここが魅力
- 地域のかかりつけ薬局を掲げ、関西圏で信頼を築いてきたドラッグストアチェーン。
- 転居転勤がほぼなく、関西内で長く安定して働ける。
- 薬剤師・登録販売者の資格を直接活かせる業務設計がある。
気をつけたい
- 給与水準はドラッグストア業界内でも高くなく、昇給も緩やか。
- 人件費上昇と大手競合の価格攻勢が収益圧迫要因として残る。
こんな人に
健康・医療の専門知識で顧客と継続的な信頼関係を築きたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
関西圏を拠点にドラッグストアと調剤薬局を展開し、薬剤師・登録販売者・管理栄養士が連携して地域住民の健康を支える。
未病対策、ヘルスケア相談イベント、調剤薬局との融合による差別化を進めている。
- 設立
- 1958年
- 上場
- 未上場
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 7,447名
社風キーワード
「ドラッグストアといえばキリン堂」と地域から信頼されることを経営の核に置き、医薬品販売に留まらず未病対策セミナーや健康相談を通じて地域住民の日常的な健康パートナーを目指す。近所の住民が安心して相談できる存在として長年の関係性を積み上げてきた。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
等級制度に基づく年1回の昇給(4月)が基本で、実態は年3,000〜5,000円程度の小幅増が多い。「17年で10万円しか上がらなかった」という声もある一方、登録販売者手当(月1.5万円)など資格手当が年収を底上げする面がある。賞与は年2回・平均4ヶ月分と安定しているが、成果による大幅増給は期待しにくい構造だ。
「穏やかな職場で先輩が丁寧に教えてくれる」という声が多数派。女性社員比率が高く、管理職・店長にも女性が一定数おり、産休育休・育児時短(小学6年生まで)の利用実績が豊富。ただし店舗によって雰囲気の差があり、遅番で深夜帰宅になるケースや評価が直属上司の裁量に左右されやすい点を指摘する声もある。
シフト制(月9〜11日休み)で土日の出勤は不可避。残業は月17時間程度と業界標準かやや少なめで、サービス残業はほぼない環境。年間休日117日は一般企業より少なめだが、関西9府県内での勤務が基本で転居を伴う転勤はほぼないため、生活拠点を動かさずに長く働きやすい。
リロクラブ加入・確定拠出年金・社宅制度・GLTD長期休業補償・ジョブローテーション立候補制度などが整っている。一方で「処方箋の自社補助がなく最低限」という声もある。育児時短が小学6年生まで使える点や、ジョブローテーション制度で本部(バイヤー・人事等)へのキャリアチェンジが可能な点は好評だ。
ドミナント戦略による関西圏での知名度と信頼は強みで、地域に密着した「かかりつけ薬局」の立ち位置は大手チェーンとの差別化要素になっている。一方で「これ以上伸びていく業態ではない」「会社としてチャレンジングな変革をしようという社風ではない」という意見もあり、業態成長の天井感を認識したうえで選ぶ必要がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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