ひとことで言うと
和食ファミレス店舗数トップ級×M&Aで拡大中
ここが魅力
- 「和食さと」「宮本むなし」「にぎり長次郎」など複数ブランドを傘下に持つ和食専門グループで、2025年度は過去最高売上・経常利益を更新する成長が続いている。
- 2030年までに店舗数を780店から1,100店へ拡大する中期経営計画のもと、DX認定事業者としてのデータ基盤構築やM&Aによるブランド拡充など、持株会社としての新しい挑戦に携われる。
気をつけたい
- 店舗運営はもともと長時間労働やマニュアル重視の傾向が指摘されており、本社キャリア入社者が中心の組織のため、裁量を広げるには実績や社内アピールが必要になりやすい。
こんな人に
和食チェーンの店舗運営という手堅い事業基盤の上で、DXやM&Aなど持株会社としての新しい挑戦にも関わりたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる店舗運営にとどまらず、原料の仕入から加工・調理の機械化までを自社で設計・コントロールすることで、調理のプロが少なくても品質と収益性を両立させる仕組みを築いてきた。持株会社としてはM&Aによる新規ブランドの取り込みとグループ横断のDX基盤整備を進め、既存の和食チェーン事業に新しい成長エンジンを重ねている。
2030年までに店舗数を780店から1,100店へ拡大する中期経営計画のもと、M&Aによるブランド拡充とDX認定事業者としてのデータ基盤整備を進めている。
- 設立
- 1968年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,927名
社風キーワード
口コミでは、本社勤務を志望するには実績や社内でのアピールが必要とされ、学歴重視の面もあったとされる。裁量の拡大は実績を積んだ後に得られる、実力主義的な側面がある社風。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業は月32時間程度、有給消化率は6割超と外食業界の中では比較的抑えられた水準。一方で店舗勤務は土日祝の出勤が前提になりやすく、プライベートの時間が取りにくいという声もある。
給与体系は成果主義と年功序列が混在しているとの評判があり、賞与は会社の業績に応じて増減する。本社勤務を目指すには実績や社内でのアピールが求められるとの声もある。
企業型確定拠出年金や企業年金基金、社員持株会、食事補助、財形貯蓄制度など標準的な制度は揃うが、住宅手当や社宅は無く、独身寮も30歳未満に限られる。
「特に問題はなかった」という落ち着いた評判が多く、体育会系というより実務重視の雰囲気。本社各部門はキャリア入社者が半数以上を占め、様々な業界出身者が集まる組織。
中途入社では先輩に同行しながら業務の流れを一通り覚える育成スタイルが取られ、経験を積んだ後はチーフからマネージャーへの登用機会もある。新卒配属の詳細は公開情報からは確認できない。
1968年創業から50年以上続く老舗の和食チェーンで、直近期は売上・利益ともに過去最高を更新。2030年までに店舗数を780店から1,100店へ拡大する計画のもとM&Aも積極的に進めている一方、インバウンド需要の反動や物価高など外部環境の影響を受けやすい事業でもある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)