ひとことで言うと
阪急阪神グループ主要施設を守るインフラ的安定×穏やかな職場文化
ここが魅力
- 阪急阪神不動産の100%子会社として阪急三番街・ハービス・グラングリーン大阪等の関西主要施設を管理する立場は構造的に安定しており、コロナ禍でも賞与を維持した強い労使関係が定着率を支えている。
- 「穏やかで人によって態度を変える人がいない」「みんなニコニコしている」という口コミが一貫して多く、人間関係のストレスが少ない職場環境として高く評価されている。
- 資格取得支援制度・合格報奨金・エネルギー関係講習会など専門性を高める仕組みが整っており、設備管理・ビル管理のプロとしてのスキルを積み上げられる。
気をつけたい
- 平均年収415万円は警備・メンテナンス業界の中でも低い水準で、役職昇格前は基本給の伸びが遅い。「評価の差がつきにくい」年功型カルチャーのため、成果で早期に高収入を目指す人には物足りない。
- 技術コースの現業部門(施設管理・警備等)は24時間交代勤務・シフト勤務が基本で、フレックスやリモートワークの恩恵を受けにくい。部署によって働き方格差が大きく、配属によって入社後の実感が大きく変わる。
こんな人に
安定した大手グループ企業で長く着実に働き続けたい人、穏やかな人間関係の中でビル管理・施設運営の専門資格を積みたい人、関西の主要商業施設を陰で支えるインフラ的な仕事に誇りを感じられる人。
企業のいま
事業領域
事業の5本柱は①レポーティング業務(会計・物件レポート)、②営業管理業務(テナントリーシング・テナント運営管理・セールスプロモーション)、③ビルメンテナンス業務(施設管理・保安警備・清掃)、④コンストラクション業務(リニューアル・ビル再生・内装・サイン工事)、⑤その他関連事業(CATV・鉄道施設保守管理業務)。運営管理から施設管理まで一括で担うワンストップサービスが競合との差別化軸。
「THE TOTAL MANAGEMENT(トータルマネジメント)」をコンセプトに掲げ、商業施設・オフィスビルの運営から施設管理・工事まで一体的に担うワンストップサービスの深化に注力。グラングリーン大阪など大型新規開発案件の立ち上げにも関与し、グループ施設のバリューアップを推進している。
- 設立
- 2001年
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,078名
社風キーワード
「社風は穏やかで人によって態度を変える人がいない」「みんな基本的にニコニコしており人当たりが良い」という口コミが多数。企業側も「柔軟さ・誠実さ・愚直さを重視し、派手なパフォーマンスよりも着実な成果と信頼を評価する」と公言しており、有言実行の文化が浸透している。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
OpenWork正社員口コミの平均年収は415万円(42人回答)、エン転職口コミでは422万円(51人・平均33歳)。年収範囲は250万〜740万円と幅広く、役職の有無で大きく差がつく。「役職がつかないとほぼ変わらない」「基本給は平均以下」という声がある一方、「年5か月分程度のボーナスがあり、基本給の低さを補っている」という声も。クラスごとに給与が明記されており透明性は高いとの評価がある。コロナ禍でも例年通りの賞与に加え一時金を支給した労使関係の安定感は口コミで高評価を得ている。
OpenWork集計で月平均残業16.4時間、転職会議で20.6時間と部署差が大きい。本社・事務部門は「残業はほぼなく、フレックスで自分の裁量で調整できる」という声が多い。現業部門(施設管理・警備)は24時間交代勤務やシフト勤務があり、「仮眠できない夜勤が続くと身体的にきつい」という声もある。有給消化率はOpenWorkで83.0%、転職会議で77.2%と高水準で、「有給は全部門で積極的に消化されており、最高60日まで持てる」(企業コメント)。年間休日は営業・管理コース123日、技術コース現業部門110日。
フレックスタイム制はコロナ禍をきっかけに導入され、現在は営業・管理コースや本社部門を中心に活用されている。「朝ゆっくり来たり、残業した分早く帰れたりする」という声がある一方、ビルメンテナンス部門は業務特性上フレックス適用外でシフト勤務が続く。リモートワークは一部可能だが「現場での仕事がメインなので、基本は出勤」という実態。部署によって働き方格差が明確に存在する点が入社後のギャップになりやすい。
「穏やかで人によって態度を変える人がいない」「みんな基本的にニコニコしており人当たりが良い」という口コミが口コミサイト全体を通じて一貫して多い。企業側も「柔軟さ・誠実さ・愚直さを重視」と明言しており、派手なパフォーマンスよりも着実な信頼を評価する文化が浸透。中途採用者が多く(入社者の多数を占める)、バックグラウンドが多様なため比較的オープンな雰囲気。「一致団結!ではなく、お互いにサポートしながら個々人の良さを活かす」組織文化(企業コメント)。
阪急阪神不動産の100%子会社として、グループの主要商業施設・オフィスビルを管理する立場は構造的に安定している。「大阪でも主要な商業施設を管理物件としているので、働く物件がなくなることはない」という社員の安心感が定着率に直結。男性平均勤続14.2年・定着率90%以上(求人票記載)。2026年1月にエキ・リテール・サービス阪急阪神を吸収合併し、グループ内でのプレゼンスはさらに向上。グラングリーン大阪などの大型新規開発案件への関与も事業規模の拡大につながっている。
評価は年功序列ベースで「頑張っている人も頑張っていない人も同じ評価になりがち」という批判が複数見られる。チャレンジ制度(小論文・試験による昇格申請)があり意欲次第での早期昇格は可能。資格取得支援・報奨金制度は充実しており「設備管理の資格に合格すると祝い金がもらえる」という声が多い。一方で「教育プログラムが体系化されていない」「管理職の多くが親会社からの出向社員であるため昇格機会に限界がある」という指摘もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
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