ひとことで言うと
安定財務×整備専門×住宅補助の三拍子
ここが魅力
- 過去20年以上赤字なしで売上高更新中という財務安定性は小売業では希少で、長期的な雇用安定が期待できる。
- 販売から整備・修理まで一貫して担うため、接客スキルと整備スキルの両方を同時に磨ける専門家としての成長環境がある。
- 家賃半額補助に加え敷金礼金も会社負担で期間制限なしと、大都市勤務者にとって実質的な高待遇の住宅補助がある。
気をつけたい
- フレックスや在宅勤務の制度はなく、繁忙期(2〜5月)は残業20時間超になるケースもある。
- 自転車への情熱がないと続きにくい職場であり、専門志向のない人には合いにくい。
こんな人に
自転車が好きで接客と整備の両方に携わりながら安定収入と専門スキルを積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
1949年創業、「サイクルベースあさひ」を全国551店舗展開する自転車専門小売チェーン。自社PB商品の製造・仕入れから店頭販売・修理まで一貫して担うSPA型を採用し、自転車業界のリーディングカンパニーとして東証プライム市場に上場している。
スポーツサイクル強化・ルイガノ等の日本総販売代理権取得・EC事業拡大など多角的な成長戦略を推進し、2025年2月期に上場来最高業績を更新中。
- 設立
- 1975年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,826名
社風キーワード
「サイクルベースあさひ」は販売だけでなく修理・整備を社員が担うSPA型専門店。自転車技士・安全整備士などの資格取得に報奨金を支給し、100以上の対象資格でスキルアップを後押しする。整備技術に自信を持つスタッフが「お客様の自転車の相談窓口」として専門家的に関わることに誇りを持てる職場。自転車好きが実力を認められる環境。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
小売業界の中ではかなり給料が良いという口コミが多い。30代前半の店長(総合職6等級)で年収640〜650万円の実績報告あり。賞与は約3.7か月分で安定して支給。昇給は年1回・5段階評価で双方合意の面談形式。「評価制度は整っているが、評価者(エリアマネージャー・上司)によって結果が変わりやすい」という不満も。地域限定職は総合職の約8割水準。
繁忙期(2月〜5月の自転車需要ピーク)は月20時間以上の残業も。閑散期(6月〜1月)は残業ほぼなし。店舗営業時間が10〜20時(繁忙期)の時期は自動的に残業が発生する構造。完全週休2日制・年間休日120日以上は確保されている。フレックスや在宅勤務は店舗業務の性質上ほぼ適用なし。
借り上げ住宅制度は「家賃半額を会社が負担、敷金礼金も会社持ち、期間制限なし」という充実ぶりで口コミ評価が高い。都内勤務でも実質的な生活コスト削減効果が大きい。資格取得報奨金(100以上の対象資格)、社員自転車購入割引、リロクラブ福利厚生倶楽部、関東百貨店健康保険組合によるレジャー割引なども充実。確定拠出年金(ライフプラン支援金制度)あり。
「人のために考えて動ける」頼れる仲間が全国にいるというポジティブな口コミが多い。店長やSVの人柄・マネジメントで職場環境の差が大きいという声も。自転車好きが集まる職場のため共通の話題があり、同好の仲間との連帯感がモチベーション源になる人が多い。「ミスマッチで退職する人が多い」という指摘もあり、自転車愛着の薄い人は続きにくい傾向。
男性育児休業取得率61%・女性100%(2024年度)と取得実績は良好。育児時短は小学6年生まで適用可能(30分単位・最短4時間勤務)。復職前後の面談・役職維持での復職・通勤負担の少ない店舗への配慮など、育児と仕事の両立支援が充実。ベビーシッター補助・認可外保育園補助も整備されている。店舗の仲間がカバーしてくれる職場環境という声もある。
自転車技士・安全整備士から始まり、100以上の資格取得を報奨金制度で支援。マイスター制度(技術・接客・ガイドの3分野)でスキルの可視化も。キャリアカウンセリング・キャリアデザイン研修でキャリア相談ができる。5〜10年で店長候補、その後SVや本社(MD・物流・人事等)へのキャリアパスも。「技術が高ければ昇進しやすい」という口コミがある一方、「店長ポストが限られ伸び悩む」ケースも。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)