ひとことで言うと
創業113年・無借金経営の種苗メーカー
ここが魅力
- 170カ国以上に展開するグローバルな研究開発型の種苗メーカーで、自己資本比率が高く無借金経営を続けており、経営基盤の安定感がある。
- 月平均残業7時間・有給取得率77.5%など、ワークライフバランスを重視しながら働ける環境が整っている。
気をつけたい
- 住宅手当は撤廃されたとの口コミもあり、独身寮や通勤手当に頼る形になりやすい。
- 年功的な昇給の名残が残る一方で人事制度の過渡期にあり、評価の納得度は社員によって受け取り方が分かれている。
こんな人に
じっくり専門性を積みながら、安定した基盤のもとで長く働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる種子の販売にとどまらず、研究開発による独自品種の創出から生産管理・品質管理・物流までを自社で手がけ、種苗を通じて農業と暮らしの豊かさを支えるビジネスモデルを築いている。
2027年5月期を初年度とする新長期経営計画「PASSION2035」を掲げ、透明性の高い経営とグローバル展開の深化に注力している。
- 設立
- 1942年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 神奈川県
- 従業員数
- 3,108名
社風キーワード
社員数が比較的少なく部署間の垣根が低い。入社後の長い研修期間で社内ネットワークを築き、配属後も部署を超えてフォローし合う温かい雰囲気があるとの声が多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
公的データベースでは月平均残業7時間・有給取得率77.5%(2025年7月時点)とされ、口コミでも10〜15時間程度という声が中心。年間休日123日・完全週休2日制で、比較的落ち着いた働き方という評価が多い。
20代のうちは能力差に関わらずほぼ同様に昇給する年功的な運用が続くとの声が多い一方、年2回の目標面接の結果がボーナス額に大きく反映されるとの声もあり、人事制度の改定途中にある。
本社勤務者向けの独身寮は安価に入居できるとの声があるが、住宅手当自体は撤廃されたという口コミもある。語学学校補助やオンライン英会話補助など自己啓発支援は手厚い。
社員数がそれほど多くなく、部署を超えてフォローし合うアットホームな雰囲気が評価されている一方、「古い体質で意見が通りづらい」「飲み会文化が苦手だとしんどい」という指摘も一定数ある。
応募時点で研究・技術系と営業・事務系のコースに分かれ、長めの新入社員研修を経て配属される。若いうちから裁量を持たせて育てる風土があるとの声もある。
自己資本比率が高い無借金経営で、連結売上高も5期連続で増収している。一方で2026年には海外子会社がサイバー攻撃を受けるなど、グローバル展開に伴うリスク対応も課題になっている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)