ひとことで言うと
平均年収851万円×有給消化72%×英語必須の実力主義
ここが魅力
- コンピテンシー評価とパフォーマンス評価の2軸による実力主義で、成果次第では20代・30代でも早期昇格・昇給を狙える環境が整っている。
- EC・金融・モバイル・旅行など70以上のサービスを持つ「楽天エコシステム」を展開しており、社内オープンポジション制度を使えば幅広い事業・職種のキャリアに挑戦できる。
- 社内公用語が英語で従業員の出身国は100カ国以上に及び、多国籍でダイバーシティに富んだ環境で働ける。
気をつけたい
- 評価・昇格には一定の英語力(目安TOEIC800点)が求められ、達成できない場合はグレードが上がりにくい仕組みがある。
- 住宅手当・家賃補助が無く、社宅も原則利用できないとの口コミが多い。
こんな人に
スピード感のある変化に適応しながら、自ら手を挙げて機会を掴みに行きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
共通の楽天IDと楽天ポイントで複数サービスを有機的に結びつけ、顧客のライフタイムバリュー最大化と相互送客を生み出す「エコシステム」モデルにより、単一事業に依存しない収益構造を築いている。
通信事業(楽天モバイル)の収益改善と、データ・AI活用によるグループ横断のサービス強化に注力している。
- 設立
- 1997年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 29,419名
社風キーワード
「楽天主義」(ブランドコンセプト+成功の5つのコンセプト)を全社員が共有する行動規範とし、評価制度にも組み込んでいる。「GET THINGS DONE」「スピード!!スピード!!スピード!!」を掲げ、意思決定の速さと仮説→実行→検証→仕組化のサイクルを重視する文化が根付いている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間の平均残業時間は25.1時間、有給休暇消化率は72.3%で、いずれもインターネット業界平均並みの水準。残業は月40時間分の固定残業代に含まれ、超過分のみ別途支給される仕組み。フレックスタイム(コアタイム11:00〜15:00)はあるが、在宅勤務は妊娠・育児・介護・傷病時に限定され、原則出社が前提となっている。
評価はコンピテンシー評価(行動・給与に反映)とパフォーマンス評価(成果・賞与に反映)の2軸、半年ごとに実施され、格付けはB→BB→BBB→A→AA→AAAの6段階。賞与は年2回で月給の平均6か月分が目安だが、実力主義の色合いが強く同年代でも4〜8か月分と幅が大きい。BBBからAへの昇格にはハードルがあり、そこで頭打ちになる社員も少なくないとの声がある。
オフィスのカフェテリアでの3食無料提供やストックオプション・従業員持株会、クラブ活動(約50種)、社員寮など独自の制度が充実している一方、住宅手当・家賃補助は無く社宅も原則利用できないとの口コミが多い。育休後の復職率は女性95%超・男性も高水準で、両立支援は手厚い。
「楽天主義」を軸としたスピード感・GET THINGS DONE(やり切る)の文化が強く浸透しており、若手でも裁量を持って挑戦できる風土がある一方、社長のトップダウンの意思決定に振り回されるとの声も一定数ある。100カ国以上の国籍の社員が働く多国籍な環境で、社内公用語は英語。
新卒の初期配属は入社時研修を経て、適性・希望を考慮のうえ決定され、多くは基幹事業の営業・企画職からキャリアをスタートする。「社内オープンポジション制度」により自ら手を挙げて異動先を選べる機会もあるが、最初の配属は会社主導の色合いが強い。中途採用比率が高く、新卒より中途の方が年収が高くなるケースもある。
2025年12月期の連結従業員数は29,419名、24年連続の増収を継続しているが、モバイル事業の収益悪化により賞与が減額されたこともあり、業績変動の影響を受けやすい面もある。単体従業員数は9,989名で、グループ売上の多くはモバイル・フィンテックなど連結子会社が担う構造になっている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)