大阪ガス株式会社

インフラがっちり安定タイプ

ひとことで言うと

関西エネルギー×高収入×脱炭素

連結売上高2兆円OpenWork4.18供給件数530万件超

ここが魅力

  • 関西エネルギーインフラの中核として、1世紀超の歴史と安定した事業基盤がある。
  • コアタイムなしフレックス・在宅勤務・健康経営優良法人認定など、制度面の働きやすさがある。
  • 脱炭素・海外LNG・電力など長期テーマに取り組める。

気をつけたい

  • 昇格試験が難関で出世スピードが遅く、評価適正感スコアは低め。
  • 成果主義・早期抜擢・高速成長を求める人には不向き。

こんな人に

安定した高収入のもとで、脱炭素や海外LNGなどに長期で取り組みたい人が活きる。

企業のいま

事業領域

国内エネルギー電力海外エネルギー不動産IT材料

近畿圏の都市ガス供給を核に、電力・海外エネルギー・不動産・IT・材料へ多角化するエネルギーグループ。

長期経営ビジョン2030で海外事業比率拡大と連結経常利益拡大を掲げ、脱炭素・電力・海外投資を加速している。

設立
1897年
本社
大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号
従業員数
1,137名

社風キーワード

近畿圏の都市ガス供給を一手に担う社会インフラ企業として、景気変動に左右されにくい収益基盤を持つ。1905年創業以来の事業継続性、東証プライム相当の財務健全性、そして21,000名超のDaigasグループの厚みが、長期的な雇用安定を支えている。

安定性報酬

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

給与・報酬

30歳総合職の年収モデルは677万円(基本給36万×12+賞与173万+残業代)で、45歳前後で1,000万円に到達する水準。「電力・ガス業界の中でも高い待遇(OpenWork待遇スコア4.3)」という評価が多い。一方で、昇格試験に合格できないと給与が停滞し、近年の人事改定で「役職のない社員の給与を5%削減」という声もあり、昇格スピードが年収格差を生む。

働き方・WLB

コアタイムなしのフレックスタイム制と在宅勤務が制度として整備され、有給取得率70.6%・月平均残業21.6時間という実績がある。「健康経営優良法人(ホワイト500)8年連続選定」「くるみん認定」など対外的な認証も充実。「所定労働時間7時間45分と短く、仕事とプライベートのメリハリをつけやすい」という声が多い。

評価・昇格

OpenWorkの評価適正感スコアは3.3/5と、他の項目より低い。社内昇格試験(5年目のS職試験は難関で1発合格は少数)が出世の関門になっており、「昇格スピードの遅さ」に不満を持つ声がある。「同期の中でストレートに昇進できるのは1〜2人」という口コミも。ただしほぼ全員がK職(課長)まで到達できるため、長期的には安定したキャリアを積める。

社風・人間関係

OpenWork風通し4.2・社員相互尊重4.1・社員の士気3.6という数字が示す通り、「怒る人が少なく穏やか」「上司との面談でキャリア希望を伝えやすい」という評価が多数。一方で「20代のうちは現場配属が続き、自分の成長につながっているか疑問」(成長スコア3.5)という声もある。インフラ企業らしい堅実で協調的な組織文化。

キャリア・成長機会

Daigasグループ合同研修(入社後3年間)、通信教育補助、OA研修など育成制度は整備されている。「一般職でも人事・総務・営業・コールセンターなど幅広い部署を経験でき、配属希望も反映されやすい」という事例がある一方、「若手のうちは現場配属が長く裁量が限られる」という指摘もあり、入社後の成長体感は部署・職種による差が大きい。

安定性・将来性

関西都市ガスの独占的供給基盤と連結2兆円超の財務規模が生む安定感は抜群。離職率1.6%・平均勤続16.5年という数字が長期定着の実態を示す。脱炭素・海外LNG・電力という新事業投資も進んでおり、「社会インフラでありながら変化に挑んでいる」というポジティブな評価がある。ただし、エネルギー価格や規制変化によるビジネス環境の変化リスクは念頭に置く必要がある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

13,641202120,831202320,6902025