ひとことで言うと
伝統紡績から多角化
ここが魅力
- 長い歴史を持ちながら、半導体関連やロボットビジョンへ事業を広げている。
- 繊維・化成品・環境メカトロニクス・不動産と多角的な事業フィールドがある。
- 年功序列の安定した土台の中で、腰を据えてものづくりに関われる。
気をつけたい
- 成果主義的な急成長や早期の大きな裁量を求める人には合いにくい。
こんな人に
安定した組織で着実にキャリアを積み、多角的な事業で専門性を深めたい人が活きる。
企業のいま
事業領域
紡績由来の素材技術を基盤に、樹脂・自動車内装材・工場自動化設備などへ事業を広げている。
半導体製造関連の高機能樹脂やロボット・ビジョンセンサーなど成長領域への展開を進めている。
- 設立
- 1888年
- 上場
- 東証プライム(証券コード3106、1949年上場)
- 本社
- 岡山県
- 従業員数
- 3,714名
社風キーワード
人事考課によるメリハリある処遇や、新評価制度の導入を進めている。相対評価から絶対評価への変更を推進し、在籍年数だけでなく成果や行動を見ながら着実なキャリア形成を支える。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
年功序列で給与が上がっていく仕組み。何もしていなくても昇給は普通にするが、何もしていない社員と昇給額はそこまで変わらない。成果を上げても同僚と給料は基本的に同じ。30代を超えると年収500万を超え、管理職になれば800万以上らしいと聞く。
年間で4.5〜5カ月分くらいの賞与がある。不動産事業で安定的な収益があるため、賞与が大幅に減ったりすることはないが、増えることもあまりない。繊維メーカー部門が赤字でも不動産があるので一定額はもらえるという安心感はある。
アットホームな雰囲気で、新卒から長年在籍している人が多く、新しく入った人を温かく迎えてくれる感じがした。人は良かったと今でも思っている。10年程度在籍していたが、引き止めはあったものの個人の意志を尊重する姿勢は感じた。
古き良き会社という感じなので、ゆったりと働きたい人にはいい。一方で「下積み」文化もあり、向上心がなければ消化試合のような感覚になるかもしれない。中途社員が根付きにくいという話も聞く。
残業は比較的少なく、最初の1〜2年はほぼ残業なし。フレックスやテレワーク制度も整いつつある。有給はとりやすい部署とそうでない部署で差がある印象。制度自体は整っている。
半導体関連の化成品事業は成長しており、会社の注力度も感じる。一方で繊維事業の将来性については不安を感じる声もある。不動産収益に支えられている構造は安定だが、純粋な事業競争力という意味では不確かさが残る。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)