ひとことで言うと
業界3位の海運大手×高年収×緩やかな昇進
ここが魅力
- 日本郵船・商船三井に次ぐ国内第3位規模の大手海運会社で、自動車専用船やLNG船など専門性の高い船種を幅広く手がける安定した事業基盤がある。
- 配属初日から担当船を任されるなど、若手でも裁量の大きい仕事を経験できる環境がある。
気をつけたい
- 給与や昇進は年功序列が基本で横並びの傾向が強く、昇進スピードは緩やか。ボーナスは業績次第で大きく変動し、不調時には自主返上を求められることもある。
こんな人に
海外を舞台にしたグローバルな仕事に関心があり、腰を据えて長く専門性を積み重ねたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単純な輸送提供にとどまらず、自動車船やLNG船など専門性の高い船種で顧客の輸送ニーズに応える専業海運会社として、環境対応船の開発でも存在感を示している。
環境保全に関わる長期指針「“K”LINE環境ビジョン2050」のもと、LNG燃料船や水素輸送など脱炭素に向けた次世代船の開発を進めている。
- 設立
- 1919年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 兵庫県
- 従業員数
- 5,262名
社風キーワード
100年を超える歴史の中で継承されてきた「自主独立」「自由闊達」「進取の気性」の精神。配属初日から担当船を任されるなど、若手でも裁量の大きい仕事を経験できる社風がある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間の残業時間は会社公表ベースで全社平均月30時間程度とされるが、社員調査では月45.2時間とする声もあり、部署や時期によって差が大きい。船は24時間動いているため休日・深夜対応が必要な場面もあるが、平日9〜17時の指示出しが基本でワークライフバランスは保てるという声もある。有給休暇取得率は52.9%〜68%程度との声があり、部署差が大きい。
目標達成度評価を軸とした人事考課制度があるものの、実際の昇進・昇給は年功序列が基本で横並びの傾向が強い。ボーナスは業績次第で大きく変動し、好調期は手厚いが、不調期には自主返上を求められることもあるとの声がある。
住宅手当・持ち家援助・独身寮・社宅制度が充実し、退職金や企業年金、財形貯蓄、社員持株会なども整う。資格取得支援や「7Days Vacation」、社会人11年目・21年目の「リフレッシュ休暇」など独自の休暇制度もある。
「自主独立」「自由闊達」「進取の気性」を体現する"Kラインスピリット"が根付き、風通しの良さや社員同士の相互尊重の評価も高い。音楽部・サッカー部・野球部などのクラブ活動や「川友会」を通じた社内交流も活発。
陸上総合職として一括採用され、ジョブローテーション例ではオペレーション業務からスタートし、数年で海外駐在、その後企画・営業部門へと複数分野を経験していく。入社初日から担当船を任されるなど裁量は大きい。
1919年創業で業界大手としての経営基盤は安定している一方、同業2社(日本郵船・商船三井)の後を追う立場との声もあり、海運マーケットの変動(傭船料・運賃の急変動)の影響を受けやすい事業特性がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)