ひとことで言うと
二輪世界トップ×四輪は再構築期
ここが魅力
- 二輪・四輪・パワープロダクツ・航空機まで技術を水平展開できる懐の広さがあり、携われる領域が広い。
- 役職に関係なく本音で議論する「ワイガヤ」文化があり、若手でも裁量を持って仕事を進められる場面が多い。
気をつけたい
- 2026年3月期にEV関連損失の影響で4期ぶりの営業赤字となり、四輪事業は戦略転換の渦中にある。
- 成果主義を掲げつつも、実際の評価運用には年功的な調整が入るという口コミが複数ある。
こんな人に
決まった枠組みの中で効率を極めるより、自ら手探りで仕組みを作り挑戦し続けたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
二輪事業で培った高い収益性を基盤に、四輪・航空機・ロボティクスなど幅広い技術領域へ技術を水平展開する事業モデルが特徴。四輪事業では「EVからHVへ」の戦略転換を進め、開発・生産資源をハイブリッド車に再配分している。
四輪事業はEVシフトの想定遅れを踏まえ、2029年3月期までに世界で15車種のハイブリッド車を投入する「EVからHVへ」の戦略転換を進めている。
- 設立
- 1948年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 195,109名
社風キーワード
役職や立場に関係なく本音でぶつけ合う「ワイガヤ」が社内に根付いており、上司に対しても意見を言いやすいという口コミが多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業時間は公式発表で23.7時間、口コミ集計では21.8〜25.7時間と幅がある。製造業平均より長めで「激務」と言われる一端はあるが、有給休暇取得率は90%台後半と高水準で、連続休暇も取りやすい雰囲気がある。
成果主義を掲げてはいるが、「実態としては年功的な要素や部署内のバランスが強く影響している」という口コミが複数サイトで共通して見られる。昇格には認定試験があり、主事クラス以降で個人差がはっきり出てくる。
独身寮・社宅・住宅手当に加え持株会や企業年金など資産形成支援も手厚い。「突出した高待遇というより、長く安定して働くことを重視した堅実な福利厚生体系」という口コミが目立つ。
役職に関係なく本音でぶつけ合う「ワイガヤ」があり、上司にも意見を言いやすいという声が多い。一方で大企業らしい調整の多さや意思決定の重さを指摘する声もある。
初期配属でその後のキャリアの方向性が大きく変わりやすく、希望と離れた領域に配属されると望むキャリアの実現が難しいという口コミがある。チャレンジ公募など自ら手を挙げる制度もある。
2026年3月期にEV関連損失の影響で4期ぶりの営業赤字に転じたが、売上収益自体は5期連続で増加しており、二輪事業の高い収益力が四輪事業の再構築期を支えている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)