株式会社長谷工コーポレーション

不動産・建設どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

マンション施工No.1×高年収×低離職率の三拍子

平均年収1,040万円残業時間月31.7h有給取得率75.7%離職率2〜4%程度

ここが魅力

  • 自ら土地を仕込んで事業計画を提案する特命受注型の営業モデルにより、ゼネコン業界でも高水準の利益率を確保し、それが年2回の賞与や高い年収水準に還元されている。
  • 新築マンション施工数で業界トップの実績を持ち、累計70万戸を超える施工実績という規模の大きな仕事に若手のうちから携われる。
  • 一級建築士・宅地建物取引士の資格取得支援や、Be3制度(先輩社員・他部署リーダー・人事の3方向サポート)など若手育成の仕組みが整っている。

気をつけたい

  • 分譲マンション市場に事業が集中しているため、住宅市況の悪化が業績に直結しやすい。
  • 幹部に意思決定が集中するトップダウン的な文化が根強く残り、組織変化のスピードは緩やかだとの声もある。

こんな人に

大きな仕事を若いうちから任されたい人や、マンションづくりを一貫して手掛けるビジネスモデルに魅力を感じる人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

分譲マンション施工マンション管理・修繕不動産流通・仲介非住宅建築(データセンター等)

単に建物を施工するだけでなく、長谷工グループとして用地取得から販売・管理・修繕・リフォームまでをワンストップで担うストック型のビジネスモデルを持ち、新築時のフロー収入と竣工後の管理・修繕収入の両輪で収益を確保している。

物流倉庫やデータセンターなど非住宅分野、ベトナム・ハワイなど海外事業への展開を近年強化している。

設立
1946年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
8,875名

社風キーワード

幹部級に権限が集中しており、意思決定はトップダウンで進む。意見は出せても通りにくいとの口コミが複数あり、受け継がれてきた仕事の進め方を重視する伝統が強い。

裁量カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

完全週休2日制で年間休日は120日を超え、有給の連続一斉取得制度もある。一方で残業時間は月20〜50時間台まで振れ幅があり、繁忙期やマンションの竣工前は休日出勤が発生することもあると現場からの声がある。

評価・昇給

賞与は年2回で業績連動ながら年間5〜7ヶ月分の支給実績もあり、役職が一つ上がるごとに年収が大きく伸びる仕組み。公式には実力主義を掲げているが、社員の口コミでは「年功序列的な風習が残る」との指摘もあり、評価の納得感は配属や上司によって差があるようだ。

福利厚生

独身寮(月1.5万円)や転勤者向け社宅(家賃の25〜50%を会社が負担)、持株会や企業型確定拠出年金、保養所など福利厚生は手厚い。退職金の公開額はないが、グループ基準で2,000万円台の事例もあるという声がある。

社風・人間関係

営業職を中心に上意下達の体育会系の気風が残り、懇親会など部署内の交流は活発だが、上司と率直に話せるまでには時間がかかるという声が多い。幹部に権限が集中するトップダウン文化のため、意見は出せても通りにくいと感じる社員もいる。

キャリア・配属

総合職として採用され、東京地区と大阪・名古屋地区で採用窓口が分かれており、採用された地区での勤務が基本。自己申告制度や社内公募によって施工管理から内勤へのキャリアチェンジなども可能で、若手のうちから大きな仕事を任される環境がある。

安定性・将来性

マンション施工数で業界トップを走り、4年連続の増収増益・離職率2〜4%程度という安定した基盤を持つ一方、事業が分譲マンション市場に集中しているため、住宅市況の波を公共工事で補える大手スーパーゼネコンに比べると景気変動の影響を受けやすい面がある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

9,097202210,273202310,944202411,774202512,7312026