ひとことで言うと
高年収×年功序列×再建期のキー局
ここが魅力
- 30代で年収1,000万円を超える、放送業界の中でも高水準の待遇。
- 実力を示せば20代のうちからディレクターに昇格するなど、若手にもチャンスがある環境。
気をつけたい
- 2025年3月期は広告収入の落ち込みで営業損失を計上するなど、経営体制の立て直しが進行中。
- 等級制度による年功序列色が強く、若いうちから大きく年収を伸ばすのは簡単ではない。
こんな人に
看板局のブランドと高待遇を安心材料にしつつ、経営再建期特有の変化にも動じず腰を据えて働ける人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
地上波放送を入り口に、FODなどの配信事業・アニメ・映画・イベントなど関連コンテンツへ展開し、放送外にも収益源を広げるビジネスモデルを志向している。
地上波広告収入の減少を補うため、配信事業の会員・広告収入の拡大と海外への番組・IP販売を強化している。
- 設立
- 2008年
- 上場
- 非上場(フジ・メディア・ホールディングス完全子会社)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 1,190名
社風キーワード
OpenWorkの「活気のある風土」3.6、「社員の相互尊重」3.8に見られる通り、陽気で仲間意識の強い社風。祭り好きな気質が強いと言われる一方、企画や制作の議論では論理的な詰めも重視される。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業は40時間台という集計が多いが、制作部門では繁忙期に50〜70時間に達するとの声もある。裁量労働制や時差勤務が使える部署もあり、部署による差が大きい。
等級制度による年功序列色が強く、基本給は勤続年数に応じて着実に上がる。賞与は年2回・基本給の5〜6ヶ月分が目安だが、業績連動のため近年は減額傾向という声が目立つ。
住宅手当・家族手当・退職金・企業年金・介護休業・リフレッシュ休暇など手厚い。住宅手当は一律月2万円程度という声と、独身3〜5万円・既婚5〜8万円という声があり、金額感には幅がある。
活気があり相互尊重の評価も高いが、「フジテレビジョンというブランドに守られている」という声と「ブランドが逆にプライドの邪魔をする」という声が併存する。服装は自由でお台場の景色を評価する声もある一方、立地の不便さを指摘する声もある。
アシスタントディレクターから経験を積みディレクター・プロデューサーへ進むのが基本ルート。実力次第で20代のうちに昇格する例もあり、部署異動も比較的柔軟。
60年超の歴史を持つ老舗キー局で老舗としての基盤は厚いが、2025年3月期は広告収入の落ち込みで営業損失を計上し、経営刷新小委員会のもとで体制の立て直しが進む渦中にある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)