ひとことで言うと
48年の実績×年功型の安定経営
ここが魅力
- 大阪発の独立系SIerとして50年近い実績を持ち、CMMIに基づく品質管理の審査実績は国内トップクラス。
- 新卒の3年未満定着率は90%超、女性社員の産休育休からの復帰率は100%と、長く働き続けやすい基盤が整っている。
気をつけたい
- 昇給は年次を重視する傾向が強く、成果を出しても若いうちは給与が伸びにくいという声がある。
- 月1回の土曜勉強会など、完全週休2日制の枠外で発生する稼働が一部で負担になっている。
こんな人に
じっくり実務を積みながら、安定した環境で専門性を育てたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
大手システムインテグレーターの二次請けとしての受託開発を安定収益の基盤としつつ、CMMI審査支援や自社SaaS、スマート農業・RFIDなどの新領域で独自の付加価値を築くビジネスモデル。
クラウド・スマート農業・AIを重点育成事業とする中期経営計画『DCX 2030』を推進中。
- 設立
- 1977年
- 上場
- 東証スタンダード
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 191名
社風キーワード
社名の由来である『和』を経営理念の根幹に置き、個々の力を連携させて組織の力にする『和魂』を社是とする。創業家出身の中村憲司社長自らが新卒最終面接を担当するなど、トップと現場の距離が近い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の残業時間は直近の調査で20時間台と比較的少なめで、有給休暇もチームで相談しながら取得しやすいという声がある。一方で月1回の土曜勉強会が実質的な休日出勤になっているとの指摘や、古い時期の口コミでは残業100時間超やサービス残業も語られており、時期や部署によって実態の差が大きい。
基本給は年次を重視した昇給カーブで、30代半ばを過ぎると上がりにくくなるという声が多い。人事評価は7月の決算期末後に行われ、昇進・昇給は12月に反映される仕組みで、若手・中堅層の離職によって残った管理職層が平均年収を押し上げているとの指摘もある。
社員持株会や確定拠出年金、財形貯蓄、団体保険といった制度はあるが、住宅手当は無く、独身寮はあるものの契約条件への不満も見られる。退職金はあるが支給額は手厚くないとされる。
経営理念の『和の魂』どおり協調を重んじる風土を掲げ、社長自らが最終面接を担当するなど距離の近さもある一方、現場では口数少なく淡々とした人間関係との声や、女性社員への対応が冷たいという指摘も一部にある。女性エンジニアの比率は1割程度と少ない。
1977年創業、2006年上場で9年連続の経常利益増加を記録するなど経営基盤は堅実。中期経営計画『DCX 2030』でクラウド・スマート農業・AIへの投資を進めているが、新しい技術や働き方の導入には時間がかかるという声もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)