ひとことで言うと
医療IT×一貫開発
ここが魅力
- 医療情報システムを自社で開発・導入・保守まで一貫して担える。
- 若手のうちから医療現場に関わり、社会インフラを支える実感を得やすい。
気をつけたい
- 住宅手当なしや固定残業代制度の運用に対する不満もある。
こんな人に
待遇の手厚さより、医療ITの社会貢献とチーム開発に価値を置く人が活きる。
企業のいま
事業領域
医療機関向けシステムを100%自社開発し、販売・導入・保守まで一貫して提供する医療IT専門企業。
生成AIによる患者情報要約やコーディング支援など、医療現場と病院経営を支える機能拡張を進めている。
- 設立
- 1969年
- 上場
- 東証スタンダード
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,804名
社風キーワード
役職に関係なく「〇〇さん」と呼び合うルールが全社に浸透。仕切りのないワンフロアオフィスと合わさって、上司や先輩に話しかけやすい風土を形成している。役職や年次を超えた横断的なコミュニケーションが日常的に行われる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
役職に関係なく「さん」付けで呼び合うルールと、仕切りのないワンフロアオフィスが風通しの良さを支えている。OpenWorkの「風通しの良さ」スコアは4.1と高く、「わからないことがあってもすぐ質問しやすい」「上司と部下というより先輩と後輩の感覚」という声が多い。一方で部署によってキャリア形成や働きやすさに差があるとの指摘もある。
年俸制で大学卒初年度は408万円。役職手当(リーダー8万円/月〜)により昇進すれば収入増になる仕組みだが、「45時間分の固定残業代込みのため、残業しても追加支給されにくい」「年俸制と言いながら実態は薄給」という不満の声も複数ある。住宅手当は制度として存在せず、福利厚生の手薄さを指摘する口コミが目立つ。
残業時間はOpenWork回答者ベースで月平均30.7時間。フレックスタイム制(コアタイム11〜14時)と在宅勤務制度があり、有給取得率は73.6%と高め。ただし「ユーザー数の拡大に人員拡充が追いつかず、年々1人当たりの業務量が増加している」「優秀な社員に仕事が集中して残業が増えている」という声もある。
文理不問で採用し、入社後の研修体制が充実。1年目から病院に出向き現場を経験できるのは成長が早い一方、「VB6など古い言語を担当する部署では市場価値が高まりにくい」という口コミもある。医療ITという専門領域で着実なキャリアを積みたい人には向いているが、汎用的な技術スキルを伸ばしたい人には物足りない場合がある。
女性の育産休取得率・復帰率は100%と高く、育児短時間勤務・子の看護休暇・育児時間制度など制度面は充実している。女性管理職比率は18.7%(2025年時点)。在宅勤務制度も産後復帰の選択肢として機能しており、「事務職では女性にとって非常に働きやすい」との評価がある一方、出張が多いカスタマーSE職は子育てとの両立に配慮が必要な場面もある。
医療DX需要を背景に直近5期で売上高が約1.7倍に成長、営業利益率約20%を維持する財務的安定感がある。東証スタンダード上場・全国1,000医療機関との取引実績が経営基盤を支えており、業界シェア2位を維持。「経営状況はとんでもなく安定している」という口コミが複数あるが、特定医療市場への依存度が高い点はリスクとして意識しておく必要がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)