第一三共株式会社

製造じっくり研究タイプ

ひとことで言うと

高年収×低残業×勤続20年超の研究特化型

平均年収1,114万円月残業16.6時間有給消化率87.6%自己都合離職率2.5%

ここが魅力

  • 業界屈指の高年収と手厚い福利厚生を両立しながら、月間残業16.6時間・有給消化率87.6%と国内大手製薬の中でも働きやすい水準を保っている。
  • ADC(抗体薬物複合体)技術で世界と戦えるオンコロジー領域の研究開発力を持ち、専門性を極めたい人には最前線の環境がある。
  • 自己都合離職率2.5%・平均勤続年数20年超と業界トップクラスの定着率で、長期的にキャリアを積みやすい。

気をつけたい

  • 昇格スピードは年功色が強く、課長級は入社13〜17年目が目安のため、若手のうちから抜擢されるスピード感は物足りないとの声がある。
  • 新卒配属は職種別採用のため最初の配属で方向性が大きく決まりやすく、「配属ガチャ」を懸念する声もある。

こんな人に

専門性を腰を据えて積み上げながら、安定した環境で長く働きたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

オンコロジー(がん)スペシャルティ(循環器・希少疾患・ワクチン)ジェネリック・ヘルスケアADC(抗体薬物複合体)

新薬事業を中核に、研究開発力・生産技術力・マーケティング力を基盤としてジェネリック・ワクチン・OTC医薬品事業をグループ全体で展開する、単一事業に依存しないポートフォリオ経営が特徴。

ADC技術を核にオンコロジー領域への投資を加速しており、2030年ビジョン「サステナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー」を掲げている。

設立
2005年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
20,171名

社風キーワード

ADC(抗体薬物複合体)技術で世界をリードし、研究職の一次面接では専門に近い面接官が45分〜1時間かけて研究内容を深掘りするなど、専門性を最重要視する研究開発型企業。20年以上同じ領域を極める社員も多い。

専門性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月間平均残業は16.6時間(2024年度実績)、有給消化率は87.6%(2025年3月期)と国内大手製薬の中でも高水準。コアタイムのないフレックスタイム制と週2〜3日の在宅勤務が定着している一方、開発・申請業務はピーク時に月60時間規模との声もある。

評価・昇給

目標管理制度(MBO)とコンピテンシー評価のハイブリッド型。年1回の昇給は月数千円〜7,000円程度と控えめだが、昇格すると月3〜4万円規模で年収が跳ね上がる仕組み。昇格スピードは年功色が強く、課長級は入社13〜17年目が目安。

福利厚生

入社5年目または30歳到達年度末まで利用できる借上げ社宅制度があり、自己負担は家賃の2〜3割程度に抑えられる。社宅退去後も独身で月3万円前後、家族世帯で月5.5万円前後の住宅手当が続く。退職金は勤続・等級に応じて定年時2,500万円以上の事例も。

社風・人間関係

「Integrity」「Be One Team」を掲げ、風通しの良さや上司との話しやすい関係性を評価する声が多い一方、「全体的に優しく厳しく指摘されにくい」「意思決定がやや遅い」「日系企業らしいドメスティックな体質」との指摘もある。

キャリア・配属

研究職、データサイエンス、開発職、ファーマコビジランス職、MR、コーポレートスタッフの6区分による職種別採用。新卒配属は研究職が品川・葛西、MRが全国支店からスタートし、最初の配属で方向性が決まりやすい。ジョブポスティング制度・グループ公募制度による異動もあるが、若手には通りにくいとの声もある。

安定性・将来性

自己都合離職率は1〜2%台で推移(2024年度は2.5%)、平均勤続年数20年超と国内製薬大手でも最長クラスの定着率。ADC技術を核にオンコロジー領域への投資を加速しており、2030年ビジョンに向けた成長投資が続く。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

10,449202212,785202316,017202418,863202521,2302026