ひとことで言うと
高年収×低残業×海外売上8割のグローバル製薬
ここが魅力
- 業界トップクラスの高年収と福利厚生を両立しながら、月間残業6.8時間・有給消化率85.6%(2025年3月期)と、製薬大手の中でも際立って働きやすい水準を維持している。
- Focus Areaアプローチのもと、がん・遺伝子治療・免疫科学など専門性の高い領域で新薬創出に挑戦できる研究開発力があり、海外売上比率は約8割とグローバルなキャリアを積みやすい。
- 中途採用比率65.7%(2024年度)と転職者にも開かれた採用姿勢を持ち、MBOとPay for Performanceを組み合わせた評価制度で若手でも成果次第で早期に評価されるチャンスがある。
気をつけたい
- 2023年度には早期退職プログラムの実施により離職率が16.19%まで上昇するなど、事業再編を伴う構造改革が断続的に行われている。
- 新卒配属は研究職・開発職・MRなど職種別採用のため最初の配属で方向性が決まりやすく、意思決定がグローバル本社主導になり日本側の裁量が縮小しているとの声もある。
こんな人に
専門性を軸にグローバルな環境で成果を出しながら、ワークライフバランスも大事にしたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
研究開発だけでなく、製薬で培った強みにデジタル技術を掛け合わせた「Rx+®」事業を通じて医療用アプリなど薬の枠を超えた新たな医療価値の創出にも挑戦しており、単なる新薬提供にとどまらないヘルスケアパートナーへの転換を志向している。
Focus Areaアプローチのもと、がん・遺伝子治療・免疫科学領域への研究開発投資を強化し、2026年度からの5カ年経営計画でパイプライン主導の成長を目指している。
- 設立
- 2005年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 14,099名
社風キーワード
MBO(目標管理制度)をベースにS/A+/A/B/C/Dの6段階評価を導入し、近年は「Pay for Performance」を打ち出して実力主義への移行が進む。賞与は年収の35〜40%程度を占めるとの声もあり、業績・評価によって変動しやすい。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間平均残業は公式実績で6.7〜6.8時間(2025年3月期)と少ない一方、OpenWork回答者ベースでは21.4時間との声もある。有給消化率は公式85.6%、OpenWork回答者ベースでは70.1%。コアタイムのないスーパーフレックスと週2〜3日の在宅勤務が定着し、金曜の所定労働時間を1時間45分短縮するFFDayもある。
MBOをベースにS/A+/A/B/C/Dの6段階評価で、Pay for Performanceの色合いが強まり実力主義への移行が進む。賞与は年2回で年収の35〜40%程度を占めるとの声もあり業績で変動しやすい一方、昇格スピードは主任5〜7年目・課長10〜13年目・部長15〜20年目が目安と一定の年次も要する。
借上社宅により新卒入社時など会社都合の転居では最大5年目まで家賃の8.5〜9割を会社が負担するとの口コミが複数あり、5年目以降は住宅手当(都心部で独身15万円前後・既婚20万円近く)に移行する。財形貯蓄・持株会・共済会・企業年金・一部役職以上へのストックオプションもある。
「先輩・上司が若手の意見にも真摯に耳を傾ける」「お互いに助け合い高め合う文化」など穏やかでチームワーク重視の声が多い一方、「新卒には優しいが転職組へのトレーニング環境が不足している」「レポーティングラインが海外子会社のディレクターになり評価の正当性が不透明」との指摘もある。
研究・メディカル&ディベロップメント・製薬技術/エンジニアリング・MRの職種別採用で、研究職はつくば、開発職は東京本社、MRは全国支店が中心。最初の配属で方向性が決まりやすいが、社内リクルート制度やアドジョブプログラムでの異動・挑戦も可能。
自己都合離職率は2024年度7.75%だが2023年度は早期退職プログラムの実施で16.19%まで上昇。イクスタンジの特許切れ等で一時的に業績が悪化したが、2026年3月期は売上高2兆1,392億円・営業利益3,826億円まで回復し、2026年度からの5カ年経営計画で成長を目指している。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)