株式会社ブリヂストン

製造どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

高年収×世界首位シェア×低離職率の老舗大手

平均年収771万円平均勤続年数15.8年新卒定着率ほぼ100%海外売上比率8割超

ここが魅力

  • 有価証券報告書ベースの平均年収は771万円とタイヤ・ゴム製品業界でもトップクラスの水準で、住宅関連の福利厚生や確定給付・確定拠出を併用した退職金制度も手厚い。
  • 1931年創業、タイヤで世界トップクラスのシェアを持つ老舗メーカーで、新卒採用者の離職者が55人中1人という極めて高い定着率が示すとおり安定性が高い。
  • 世界150カ国以上・約130カ所の生産・研究開発拠点を持つグローバル企業で、トレーニー制度や職種別採用など若手のうちから海外業務に携われる仕組みがある。

気をつけたい

  • 全国・海外ローテーションが前提で勤務地を限定した応募はできず、出社を原則とする運用のためフルリモートを求める人には向かない。
  • 2021年からの人事制度改革で管理職以上は急速に成果主義・ジョブ型へ移行しており、年功的な昇給ペースを期待して入社するとギャップを感じる可能性がある。

こんな人に

安定した基盤のもとで腰を据えてグローバルな技術・事業に携わりたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

乗用車用タイヤトラック・バス用タイヤ鉱山・建設車両用タイヤソリューション事業化工品・多角化事業

タイヤを「作って売る」だけでなく、タイヤ・モビリティデータを活用して顧客の課題解決を支えるソリューション事業への進化を図り、2050年を見据えた「サステナブルなソリューションカンパニー」への転換を進めている。

タイヤ・タイヤデータを活用したソリューション事業への展開と、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みに注力している。

設立
1931年
上場
東証プライム
本社
東京都
従業員数
115,716名

社風キーワード

企業理念の4つの心構え「誠実協調」「進取独創」「現物現場」「熟慮断行」が社員の行動指針として浸透しており、机上の議論より現場での検証に基づく判断や、新しい発想への挑戦が重視される。

裁量カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

有価証券報告書ベースの月平均所定外労働時間は12.3時間だが、OpenWork集計では29.2時間/月という声もあり部署差が大きい。設計部署では残業が多めで持ち帰り仕事をする社員もいる一方、本社スタッフ部門は働き方改革で削減が進んでいる。有給取得率は厚労省データベースで88%、フレックスタイム制度(コアタイムなし)もある。

評価・昇給

2021年からの「B-HRX」改革で管理職以上はジョブ型・成果重視の評価へ移行済み。賞与は目標管理制度(MBO)に基づく期中評価で年2回、基本給の5〜6カ月分が目安。一般職はまだ能力評価中心で、年功的な定期昇給からの転換が進行中。

福利厚生

独身寮・社宅を低額で利用できるほか、退職金は確定給付企業年金と確定拠出年金を併用し大卒定年退職で2,000万円を超える水準。一方で「業績悪化で家族手当が廃止された」「今後住宅手当も減らされるのでは」という不満の声もある。

社風・人間関係

「誠実協調・進取独創・現物現場・熟慮断行」という企業理念が浸透し、対面コミュニケーションや現場での検証を重視する文化。「全社で原則全日出社」という運用のため部署・上長によってテレワークの可否に差がある。クラブ・サークル活動や保養施設も充実している。

キャリア

7カ月間の新入社員研修と3年間の指導社員制度で早期戦力化を図る。2022年度から職種別採用も導入され、トレーニー制度での海外拠点派遣など若手のうちから海外業務に携わる機会もあるが、全国・海外ローテーションが前提で勤務地の限定はできない。

安定性・将来性

1931年創業、タイヤで世界トップクラスのシェアを持つ老舗で、新卒採用者の離職者は55人中1人という極めて高い定着率。安定性は高いが、EVシフトなど事業環境の変化や人事制度改革の最中でもある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

8,39520219,817202210,07620239,67420249,8112025