ひとことで言うと
140年超の歴史×手厚い住宅補助×年功型組織
ここが魅力
- 家賃補助や通勤交通費の全額支給(70kmまで)、退職手当の5割を年金化する企業年金基金など福利厚生が手厚く、平均勤続年数24年という長期就業がしやすい基盤が整っている。
- 記者・ビジネス・技術の3部門で採用され、勤続5年目以降は語学留学制度や私費留学休職制度など、キャリアの幅を広げる仕組みが用意されている。
気をつけたい
- 月間残業は40時間程度とされ、記者職を中心に夜勤や全国・海外への転勤を伴う働き方になりやすい。
- 昇給は年功序列が基本で、若手のうちから高い裁量や早期の抜擢を求める人には物足りなさを感じる場面もありそうだ。
こんな人に
安定した基盤のもとで腰を据えてジャーナリズムやメディア事業に携わりたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
新聞発行にとどまらず、テレビ朝日系列局や広告代理店、不動産管理会社など多数のグループ会社を抱える構造で、報道機能と多角的な事業基盤を組み合わせることで新聞事業の変動を補う収益分散を図っている。
AIを活用した校正・要約支援ツールの開発やデジタル版の強化を進めており、紙媒体の縮小を補うデジタルシフトに力を入れている。
- 設立
- 1919年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 6,337名
社風キーワード
採用サイトでも『個々を尊重し多様性を重視する社風』が根付いているとされ、2020年には『朝日新聞社ジェンダー平等宣言』を策定するなど、多様な人材が力を発揮できる環境づくりに取り組んでいる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
140年超の歴史を持ち、放送局や不動産など多角的な事業基盤を抱えるため経営の安定感は大きいが、新聞発行部数の減少が続き、近年は早期希望退職の募集や支局・夕刊の統廃合が進んでいる。伝統的な安定感と構造変化への対応が同居する局面にある。
昇給は年功序列が基本で年1回、賞与は年4回支給される。近年は個人の評価も重視される傾向にあるが、管理職への登用など昇進の枠組みには年次色が強く残っているとの声が多い。
月間残業は40時間程度とされ、有給消化率は6割前後。年次有給休暇は入社初年度から27日付与され、勤続5年ごとに13日のリフレッシュ休暇も加わるが、記者職は夜勤や急な取材対応が発生しやすい。
家賃補助(月9.5万円規模)や通勤交通費70kmまでの全額支給、退職手当の5割を年金化する企業年金基金など福利厚生は手厚い。診療所併設や法人向けホテル優待など生活面のサポートも整っている。
『社員の自由度が高く、従業員を大事にする社風』との声がある一方、伝統ある大手ゆえの『古い体質が根強く残っている』との指摘もあり、部署や世代によって社風の受け止め方が分かれる。
記者・ビジネス・技術の3部門で採用され、年2回のキャリア申告制度で異動希望を伝えられる。一方で記者は地方の総局・支局からキャリアを積むモデルが残るなど、下積み色の強いキャリアパスも根強い。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)