ひとことで言うと
世界シェア上位×NSK系列の鋼球専業メーカー
ここが魅力
- 鋼球・ベアリングボールで世界トップクラスのシェアを持ち、自動車から人工衛星まで幅広い産業を支える専業メーカーである。
- 平均勤続年数18.3年、有給消化率75.2%など、腰を据えて長く働ける環境が整っている。
気をつけたい
- 年功序列の色合いが強く、若手のうちから裁量を持って評価されたい人にはもどかしさを感じる場面もある。
- 自動車産業の変革や海外メーカーとの価格競争もあり、業績(営業利益)は年度により変動している。
こんな人に
特定分野を突き詰める専業メーカーで、腰を据えて技術を磨きながら安定的に働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる金属加工にとどまらず、サブミクロン単位の精密測定技術や独自の表面加工技術を駆使し、真球度を追求する専業メーカーとして世界中のベアリングメーカーに製品を供給している。
欧州・アジアの海外生産拠点を含むグループ連携体制を活かし、世界同一品質でのAKSブランド鋼球供給体制を進めている。
- 設立
- 1933年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 955名
社風キーワード
新しい設備投資や取り組みに対して慎重で、実績のあるものを重視する堅実な組織文化。「非常に保守的」「昭和な感じ」との口コミもあり、変化のスピードより着実さを重んじる社風。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の残業は口コミにより13〜22時間程度とばらつきがあり、部署や繁忙期によって差がある。有給休暇は労働組合が10日以上の取得を推奨しており、比較的取得しやすいという声が多い。年間休日は120日。
年功序列の色合いが強く、勤続年数や年齢に応じて着実に昇給していく一方、実力があっても職能級の基準を満たさないと昇格できないとの声も。賞与は業績連動方式で、業績が低迷すると支給額が下がる。
住宅手当・独身寮・社宅、食堂、英会話教室、クラブ活動(野球・テニス・ボウリング等)など制度は幅広い。ただし住宅手当については「微々たるもの」との声もあり、期待値には個人差がある。
現場の社員は面倒見がよく、同期との交流やオリエンテーション行事もあり一体感を感じる声がある一方、「非常に保守的」「昭和な感じ」と評する声もあり、新しい取り組みには時間がかかる文化との指摘もある。
新人研修は座学と現場見学からスタートし、OJT中心で実務を学ぶスタイル。配属は会社主導の色合いが強く、女性は梱包・事務など身体的負担の少ない部署に配属されやすいとの声もある。
1920年創業、2005年に日本精工(NSK)の完全子会社となり、国内シェア6割超・海外含めて世界トップクラスの実績を持つ。一方で自動車産業の変革や海外メーカーとの価格競争もあり、直近数期は営業利益が赤字の年もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)