ひとことで言うと
乗馬好きを仕事にする環境
ここが魅力
- 日本最大の会員制乗馬クラブチェーンで、乗馬や馬との関わりを職業にできる。
- ライセンス取得・競技出場のバックアップなど職種に根ざした待遇がある。
気をつけたい
- 基本給は業界内でも低水準で、手当の積み上げで生計を立てる構造。
- 就業時間外の慣習的業務や勤務地・働き方の制約がある。
こんな人に
馬が好きで接客も好きという動機を強く持つ人が活きる。
企業のいま
事業領域
全国の会員制乗馬クラブで乗馬指導と用品販売を行い、会員基盤と保有馬を活かしてサービスを提供する。
元競走馬活用、U29プラン、ジュニアプラン、人材育成型の新事業で裾野拡大を図っている。
- 設立
- 1971年
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,700名
社風キーワード
「動物が好き」「馬が好き」であることが採用の大前提であり、職場文化の核。乗馬未経験でも入社後に騎乗技術を磨ける環境が整い、乗馬ライセンス取得・競技会出場を会社が費用面でバックアップする。自分が体感した乗馬の魅力を言葉でお客様に伝えることがすべての業務の基盤となる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
基本給は低め(入社時15〜22万円台)で、出皆勤・食事・住宅・騎乗奨励金・家族手当など各種手当を積み上げることで生活水準を確保する構造。賞与は年2回(7月・12月)で事業所成績と個人成果に連動するが、口コミでは「月々の基本給が仕事内容に見合わない」「昇給はあるが少額」という声が多い。インストラクター係長クラスで年収350万円、入社5年のサブチーフ相当で450万円というデータがある。
昇進には競技成績が影響するという指摘が複数あり「競技で名を残した人が上層部に多い」との声がある。評価基準の透明性について「明確にこれが出来たらという基準を示してほしい」という改善要望も見られる一方、「売上だけでなく目標に対する動き方でも評価してくれる」「自己評価でアピールできる」という前向きな声もある。定期昇給は年1回(4月)確実に実施されているという口コミも複数。
公式の勤務時間は交代制1日実働8時間だが、就業時間前の朝の騎乗練習(馬運動)が慣習的に求められ、残業代ではなく「騎乗奨励金」として別処理される点が批判を集めている。口コミには「朝5時から馬の管理、夜8時まで残業させられ月120時間超のサービス残業」という厳しい証言もある一方、転職会議では月残業27時間・勤務時間納得度60%、マイナビには「残業月20時間以内」の表記もあり事業所・時期による差が大きい。
住宅手当(家賃半額補助・地域上限あり)・食事手当・被服補助・騎乗奨励金・家族手当・退職金・社員持株制度・財形貯蓄・互助会(慶弔金・傷害保険)・資格取得支援・時短勤務制度・産休育休実績ありと、業界内では充実した制度がある。一方、社宅・寮はなく(採用FAQに明記)、福利厚生全体の充実度については評価が分かれている。
乗馬未経験で入社して騎乗技術を習得し指導員資格を取得したというポジティブな口コミがあり、会社の馬や馬場を使って自主練習できる環境は評価されている。乗馬ライセンス・競技会出場費用を会社が負担する制度があるため、乗馬の専門家として成長したい人には選択肢となる。ただし管理職へのパスや異業種へのスキル転用は見えにくい。
「チームで月の目標を追う」スタイルで連携が取れているという声がある一方、「古い考えの会社で飲みの席で役職が決まるノリ」「上司に気に入られれば能力がなくても昇給する」という批判的な声もある。エンの口コミ(2026年時点)では「ひと月の忙しい期間はある程度決まっており、他の時期は自分の時間を使える」という現職の声も見られ、職場環境は事業所や上司によって大きく異なる印象。
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