ひとことで言うと
高年収と低離職率が両立する堅実な商社
ここが魅力
- トヨタグループの中核商社として自動車関連からアフリカ事業まで幅広い事業基盤を持ち、平均年収1,421万円・離職率2.1%という高待遇と安定性を両立している。
- 入社7年目までに海外勤務を経験できる制度があり、若手のうちから現場・海外での実践的な経験を積める。
気をつけたい
- 等級・年次に連動した年功的な昇進が基本のため、若手のうちから大きな裁量やスピード出世を求める人にはややもどかしさを感じる場面もある。
- 月間平均残業は22.4〜31.9時間、有給消化率は54.6〜64.9%と、業界最上位クラスの働きやすさとまでは言えない。
こんな人に
現場に立って泥臭く学びながら、着実にキャリアを積み上げたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
現場主義(現地・現物・現実)を掲げ、単なる商品の売買にとどまらず、製造・加工から事業投資まで手掛けるビジネスデザイナーとして付加価値を生み出す。
再生可能エネルギー・電池・水素などの成長領域や、サーキュラーエコノミー、アフリカ事業への注力を進めている。
- 設立
- 1948年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 愛知県
- 従業員数
- 74,927名
社風キーワード
現場に立ち、現地・現物に触れて本質を見極める「現場主義」がDNAとして根付く。「作業着を着た商社パーソン」と称されるほど、机上ではなく現場での泥臭い実践を重視する文化。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間平均残業は22.4時間(公式実績)〜31.9時間(口コミ)、有給消化率は54.6〜64.9%と幅がある。「20時一斉消灯」や「有休ツキイチ取得運動」など現場主導の働き方改革が進むが、突出してホワイトというほどではない。
アソシエイト3→2→1、マネージャー4→1と年次に応じた等級で年功的に昇進するのが基本。主任クラス(6〜10年目)で年収1,000万円到達が一般的だが、同じ役職でも評価次第で年収差が出ることもあり、「評価の透明性は見えにくい」との声もある。
独身寮・社宅(若手は月2,000円程度)、主任クラスまでの家賃補助、保養所・リゾートクラブ、カフェテリアプラン、持株会、企業年金など手厚い。ただし管理職以降は住宅手当が縮小・廃止されるとの口コミもある。
「現場主義(現地・現物・現実)」が根付き、「作業着を着た商社パーソン」と称される実直な社風。OpenWorkでは風通しの良さ・社員相互尊重ともに4.2と良好だが、一部「45歳以上の役職者は旧来型」との辛口の声もある。
グローバル職が基本で転居を伴う異動があり、名古屋・東京本社を中心に8つの事業本部へ初期配属される。入社7年目までに海外勤務を経験する制度があり、若手から海外現場に出るチャンスが多い。
平均勤続年数16.7年・離職率2.1%と経営基盤は安定。自動車関連事業を核にアフリカ・再エネ・サーキュラーエコノミーなど非自動車領域への多角化を進めているが、主力はなおトヨタ自動車のサプライチェーン支援という指摘もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)