ひとことで言うと
低残業×高定着の老舗レジャー企業
ここが魅力
- 球場運営からアトラクションズ・商業テナントまで一体運営する事業モデルで、担当業務のスタートからゴールまで携われるやりがいがある。
- 2021年に三井不動産グループの傘下に入り、老舗の事業基盤に大手不動産グループの後ろ盾が加わったことで安定感が増している。
- 残業は月10時間前後、有給休暇も長期で取得しやすく、レジャー業界の中では働きやすいという声が多い。
気をつけたい
- 昇格には勤続年数の条件があるなど年功序列の色が強く、成果を出してもすぐには昇進に反映されにくい。
- 土日祝はイベント・興行対応でシフト勤務となる部署が多く、平日休み中心の生活になりやすい。
こんな人に
腰を据えて長く働きながら、エンタメ・レジャーの現場で裁量を持って企画に携わりたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
野球やコンサートの会場提供にとどまらず、興行の企画・運営から商業施設のテナント誘致・管理まで自社で担うことで、「東京ドームシティ」という街全体の体験価値を作り出すビジネスモデルを持つ。
2023年から2024年にかけて施設の大規模リニューアルを進めるなど、三井不動産グループ入り後の変革期として新規事業提案やエンタメ機能の再開発に力を入れている。
- 設立
- 1936年
- 上場
- 非上場(三井不動産グループ傘下)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 1,094名
社風キーワード
入社4〜5年でイベントプロデューサーを任されたり、球団・コンテンツ企業との交渉を担うなど、若手のうちから裁量の大きい業務に携われる。全従業員対象の新規事業提案制度「mokuMOKU」もあり、自分の興味・アイデアを起点に企画を実現できる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業は月10時間前後という声が多く、有給休暇も10連休で海外旅行に行く社員がいるなど、レジャー業界の中では働きやすいと感じる社員が目立ちます。一方でイベントや興行のある土日祝はシフト制の部署では出勤が基本となるため、平日休み中心の生活になりやすい点は留意が必要です。
評価は目標設定シートと上長評価を組み合わせる仕組みですが、実際の昇格には勤続年数の条件があり、特定グレードで数年勤務しないと昇格試験を受けられないなど年功序列の色が強い制度です。実力主義に変えていこうという動きもありますが、「入社時のグレードが重要」「上位職まで20年弱かかる」といった声も見られます。
住宅補助や資格取得支援、他施設を視察できる「お出かけサポート」など福利厚生は手厚いとの評価が多く、社員食堂も定食440円など格安です。ただ住宅補助は一律1万円程度からと、独身時代を過ぎると手薄になるという声もあり、手当の水準には差があります。
「風通しが良い」「距離感が近い」といった声が多く、オフィスのフリーアドレス化も進んでコミュニケーションが活発です。ただし「上に行くほど風通しが悪くなる」という昔ながらの日系企業らしい側面を指摘する声もあり、配属部署によって雰囲気の差があります。
総合職は3〜5年ごとにジョブローテーションがあり、営業・企画・管理など幅広い経験を積める一方、配属は希望が完全に反映されるわけではなく人事部の判断に委ねられます。若手でも入社4〜5年でイベントプロデューサーを任されるなど、裁量の大きさを評価する声が目立ちます。
2021年に三井不動産グループの傘下に入ったことで経営基盤が安定したと感じる社員が多く、離職率の低さや定着率の高さにもつながっています。一方で「三井不動産や読売新聞からの人材が増え、ポジションが空きにくくなるのでは」と将来のキャリアパスを懸念する声もあります。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)