ひとことで言うと
老舗IP企業×高年収×年功序列の三拍子
ここが魅力
- 「スーパー戦隊」「仮面ライダー」「ワンピース」など長寿IPを多数保有し、劇場・配信・商品化などで長期的に収益化する事業基盤の厚みがある。
- 少数精鋭のため、若手のうちから裁量のある仕事を任されやすく、成果を出せば早期に評価されるとの声が多い。
気をつけたい
- 役割等級制度のもと年功色が強く、新卒入社から役職がつくまで10年程度かかることが多いため、若いうちに大きく年収を伸ばしたい人には物足りなさが残る可能性がある。
- 映画・催事などプロジェクト単位で稼働するため繁閑差が大きく、部署によっては残業が常態化しやすい。
こんな人に
歴史あるIPやブランドに携わりながら、年功をある程度受け入れて腰を据えて長く働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
作品を1回売り切るのではなく、劇場・配信・商品化・海外展開など複数のチャネルで長期的に何度も収益化するIPの多重活用モデルが特徴。映像事業の営業利益がグループ利益のほぼすべてを生み出す一方、安定した不動産賃貸収入が映画事業の当たり外れを補っている。
実写・アニメ映像事業のグローバル展開加速と、2033年に向けたコンテンツ投資の拡大を進めている。
- 設立
- 1949年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 1,965名
社風キーワード
単体従業員が数百人規模の少数精鋭であるため、若手でも裁量のある仕事を任され、結果を出せば評価されるとの声が多い。先輩からの手取り足取りの指導は薄く、自分で試行錯誤しながら成長する社風。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
会社全体の月平均残業は34時間前後(OpenWork回答では40.5時間との声もある)。映画・催事などプロジェクト単位で稼働するため決まった繁忙期はなく、公開日や進行度合いによって忙しさが大きく変わる。
役割等級制度で年功色が強く、若手のうちは基本給が上がりにくい。グレードが1段上がると年収で60万円ほど上がるとの声がある一方、昇進・昇格の基準は明確に開示されないとの不満も根強い。
独身寮・借り上げ社宅、住宅資金融資、企業年金、財形貯蓄、退職金など制度は一通り揃うが、住宅手当・家賃補助の直接支給はなく、内容が長らく見直されていないとの声もある。
「人が良く、人間関係のストレスが少ない」との声が複数見られ、部署を横断した飲み会や交流も多い。一方で管理部門以外は体育会系・昭和的な気質が残るとの証言もある。
少数精鋭のため、若手のうちから裁量のある仕事を任されやすく、部署を跨ぐ折衝を通じて幅広い経験が積める。一方で成長機会の差は配属や本人の主体性に左右されやすい。
新卒3年後離職率はここ数年ほぼ0%。長寿IPの多重活用による収益基盤は厚いが、劇場用映画のヒット可否に業績が左右されやすい構造でもある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)