ひとことで言うと
28期連続増配×低残業×転勤あり
ここが魅力
- 伊藤忠商事から分離独立して108年、東証プライム上場・28期連続増配という実績を持つ安定した経営基盤がある。
- 月平均残業19.4時間(自社実績)・年間休日125〜127日とワークライフバランスを取りやすく、持株会(奨励金20%)や借上社宅など福利厚生も手厚い。
- 入社1〜2年目から単独で海外出張を任されるなど、若手のうちから裁量のある仕事を経験できる風土がある。
気をつけたい
- OpenWorkの「20代成長環境」は1.9、「人材の長期育成」は2.0と低めで、口コミでも「ルーティンワークをロボットのようにできる人には向いている」「画一的な業務作業が多い」との指摘がある。
- 評価は好感度や直属の上司の裁量に左右されやすいとの口コミもあり、独自の昇給マトリクスがありつつも評価基準のばらつきを指摘する声がある。
こんな人に
地道なルート営業や調整業務をコツコツ積み重ねながら、安定した環境で腰を据えて長く働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる部品の中間流通にとどまらず、自社ブランド「GSPEK」の展開やメーカーとの共同部材開発、カスタマイズドパーツ・e-Motorsports事業まで手がける「モビリティビジネスのグローバル商社」への進化を掲げている。
「VISION2030」のもと、自社ブランド拡充や海外拠点拡大(北米・東南アジア等)、e-Motorsports事業やDX推進など、部品商社の枠を超えたモビリティ領域への展開に注力している。
- 設立
- 1917年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 646名
社風キーワード
社名の由来「誠実・情熱・親切」や近江商人の「三方よし」の理念を受け継ぎ、社長自身が「垣根なく話せる雰囲気づくり」を重視する社風。OpenWorkの風通しの良さは3.2。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
評価制度はMBO(目標管理)と独自の昇給マトリクスを採用し、「年功序列ではなく実力主義的になってきている」との声がある一方、「評価基準がまちまちで無難な評価しか下せない上長が多い」「好感度評価が優先される」など運用のばらつきを指摘する口コミも多い。賞与は年2回で、3〜4か月分程度との声が複数ある。
月平均残業は自社発表で19.4時間、OpenWork回答では15.9時間とどちらも低めで、年間休日も125〜127日とゆとりがある。一方で「終わらない仕事量を課されるが残業はしないよう釘をさされる。明らかに人不足」という口コミもあり、数字に表れない業務量の多さを指摘する声もある。
社員持株会(奨励金20%)、借上社宅、企業型確定拠出年金、団体長期障害所得補償保険(GLTD)、リフレッシュ休暇(勤続15年目などで旅行券支給)など制度は手厚い。口コミでも「借上社宅による住宅手当が最高で約6万円出る」と好評な一方、「今後住宅手当が手薄になっていく」との懸念の声もある。
社名は「誠実(Sincerity)・情熱(Passion)・親切(Kindness)」の頭文字で、近江商人の「三方よし」の理念を受け継ぐ社風。「とにかく風通しはいい」という声がある一方、「どんなに頑張ってもこの会社の社長・副社長にはなれない」「外部から入社した人がいきなり部長になる」など、生え抜き社員からは昇進ルートへの不満も聞かれる。
入社後はまず物流部門で商品知識を身につけ、受発注業務を経て営業担当になる段階的な育成を行う。海外営業では入社1〜2年目から単独で海外出張を任される社員もいるなど、若手の裁量は大きい。一方で「商社とは言うが実態は部品調達部で、電話対応に追われる」という入社後ギャップの声もある。
1917年の分離独立から108年、東証プライムに上場し28期連続増配を達成。売上高はここ5期連続で増収が続いている。自動車のアフターマーケット部品という成熟市場が基盤だが、CASE対応やe-Motorsports事業などモビリティ領域への多角化を進めている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)