ひとことで言うと
年収741万円×残業9.1時間の大手損保
ここが魅力
- 有価証券報告書ベースの平均年収は741万円で、損害保険業界の平均(710万円前後)を上回る水準にある。
- 2024年に導入された新卒ジョブ・チャレンジ制度や社内公募のジョブ・チャレンジ制度など、自分で手を挙げてキャリアを広げられる仕組みが複数ある。
- 政府データでは月の残業時間が9.1時間、有給取得率が85.6%と、メガ損保の中でも働き方の数値面は良好な水準にある。
気をつけたい
- 会議が決定事項の共有の場になりがちで、若手が意見を言いにくいという口コミがあり、伝統的な大企業特有の意思決定の遅さを感じる場面がある。
- 総合コース(全国/ブロック)は転勤を伴う配属が前提で、配属先によって残業時間や雰囲気の差も大きい。
こんな人に
大手組織の安定した基盤の中で、公募制度を使って段階的に裁量を広げていきたい人に向く会社。
企業のいま
事業領域
保険金を支払う場面だけでなく、事故や災害を未然に防ぐ予防・安全運転支援などの周辺サービスも組み合わせ、保険の枠を超えてお客さまの暮らしに寄り添う事業モデルを志向している。
アプリ操作だけで手配できる次世代ロードサービスシステムや、宇宙保険・宇宙ビジネス支援サービスなど新たな商品・サービスの開発に力を入れている。
- 設立
- 1944年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 35,424名
社風キーワード
2024年に導入された新卒ジョブ・チャレンジ制度では、学生時代のスキルや専門性を初期配属に生かせるよう内定者が希望部署に応募できる。入社後も社内公募のジョブ・チャレンジ制度やリモートチャレンジコースなど、自ら手を挙げて他部署を経験できる仕組みが複数用意されている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
有給休暇は年24日程度に加え1時間単位の休暇もあり、年に一度5日間の連続休暇も取得が必須です。残業は部署によって月20〜30時間ほどという声が多く、定時で切り上げる人も珍しくありません。一方で紙作業が多い部署ではリモートワークがあまり浸透しておらず、配属先によって働き方の自由度には差があります。
評価は行動評価と目標達成度評価の組み合わせで、以前は年次が上がるほど役職に就きやすい傾向が強かったものの、年次に関わらず頑張り次第で昇格できる実力主義の要素が年々強まっています。ただ評価は在籍部署や上司との相性にも左右されるという声があり、まだ発展途中という受け止め方もあります。
社会保険や通勤手当、産前産後休暇・育児短時間勤務などの制度は手厚く整っており、健康保険組合の財政が良く手取りが増えやすいという声もあります。一方で住宅手当はエリア社員について数年前に縮小・廃止された例もあり、制度の手厚さは職種や配属先によって差があります。
人柄の良い社員が多く、問い合わせにも丁寧に対応してくれるという声が目立ちます。一方で会議が決定事項の共有の場になりがちで、若手が意見を言いにくいという指摘もあり、合併を重ねてきた歴史から部署によって考え方の違いが残っているという声もあります。
2024年に導入された新卒ジョブ・チャレンジ制度では、学生時代のスキルや専門性を初期配属の希望に生かせます。社内公募のジョブ・チャレンジ制度や、居住地を変えずに他地域の部署で働けるリモートチャレンジコースもあり、自分で手を挙げてキャリアを広げる動きが浸透しつつあります。
業界大手としての安定した基盤や教育制度を評価する声が多く、保険業務の基礎を未経験から学べる環境として安心感があるという声が目立ちます。一方で保険金サービス部門など一部の部署では離職が目立つという声もあり、配属先次第で働きやすさの実感は変わります。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)