ひとことで言うと
空圧機器で国内6割・世界3割の首位メーカー
ここが魅力
- 空気圧制御機器で国内シェア約6割・世界シェア約3割を握り、ドイツのフェスト社と並ぶ世界二強の一角として、半導体や自動車など幅広い産業の生産現場を下支えしている。
- 離職率は2024年度で2.1%、有給休暇取得率は83.4%と高く、年間休日125日・平均残業7.1時間という働きやすさを保ちながら安定した事業基盤を持つ。
- 独身寮や借上社宅、従業員持株会、通信教育など福利厚生が手厚く、くるみん認定企業として育児との両立支援にも力を入れている。
気をつけたい
- 基本給は勤続年数に応じて上がる年功序列的な色合いが残り、昇進スピードは年次に紐づく面があるため、若手からの早期の裁量拡大や急成長を求める人にはペースを遅く感じる場面もある。
- 配属は本人の適性と会社の要員計画に基づいて決まり、技能職・一般事務職は事業所ごとの現地採用が原則のため、勤務地や職種の希望が必ずしも通るとは限らない。
こんな人に
安定した事業基盤のもとで腰を据えてものづくりの専門性を積み上げたい人や、転勤の少ない環境でワークライフバランスを重視したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
特注品を含め70万品目を超える製品群と、顧客ごとの要望にきめ細かく応じる提案力で、単なる部品供給にとどまらず生産現場の課題解決そのものを担うポジションを築いている。
半導体・自動車向け需要の回復に加え、農業・医療・介護など自動化の余地が残る新領域への提案にも力を入れている。
- 設立
- 1959年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 24,773名
社風キーワード
基本給は勤続年数に応じて右肩上がりになる年功序列的な制度が残り、口コミでも「日本的な社風。年功序列。上司の意向が強い」との声が多い。役職は班長→主任→係長→課長の順に上がるが、昇進スピードは年次に紐づく面が大きい。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の平均残業は会社公表で7.1時間(2025年度実績)、官公庁の公開データでも4時間台とされ、半導体・電子・精密機器業界平均と比べても短い水準。年間休日は125日、有給消化率も70〜80%台とされ、休みはしっかり取れるという声が多い一方、配属先や職種によって忙しさの差は大きいという口コミもある。
基本給は勤続年数に応じて右肩上がりになる年功序列的な色合いが強く、「日本的な社風。年功序列。上司の意向が強い」という口コミも見られる。賞与は業績に応じて変動し、好業績の年は年収が大きく伸びる一方、景気後退期にはカットされた年もあったという。
独身寮や借上社宅、従業員持株会、退職金制度など福利厚生は手厚く、くるみん認定企業として育休取得率(男性57.9%・女性100%)も高水準。社員食堂やベネフィットステーションなど日常の満足度につながる制度も充実している。
風通しの良さや前向きな社員が多いと公式には紹介される一方、口コミでは「複数の部署があるが部署間の連携は取れていない」「各部署に特徴がある」といった縦割り的な実態も指摘されており、評価は部署や上司によって差があるとの声が目立つ。
配属は本人の適性と会社の要員計画に基づいて決まり、技能職や一般事務職は採用選考の段階で勤務地が確定する現地採用が原則。技術系総合職の配属先希望が通る度合いについては「ドラフト形式」との社員の声もあり、必ずしも第一希望どおりにはならないようだ。
空気圧制御機器で国内6割・世界3割のシェアを持つ世界首位級メーカーで、離職率は2024年度で2.1%と低水準。2025年度の連結売上高は8,425億円(前期比6.4%増)、2026年度は1兆円を見込むなど、事業基盤の安定感と成長の両方を評価する声が多い。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)