ひとことで言うと
少数精鋭×高年収×転勤なしの総合出版社
ここが魅力
- 「週刊少年ジャンプ」をはじめ強力なヒットIPを多数抱え、非上場ながら売上高はおおむね右肩上がりで推移するなど収益基盤が安定している。
- 初任給・中途採用年収ともに業界平均を大きく上回り、住宅手当や企業年金など福利厚生も手厚い。
気をつけたい
- 部署や時期による繁閑差が大きく、担当誌の校了前など残業が増えやすい時期がある。
- 新卒採用は年20〜25名程度と極めて少なく、選考倍率が非常に高い狭き門となっている。
こんな人に
自分の好きなコンテンツへのこだわりを持ちながら、地道な進行管理や粘り強い交渉もいとわない人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる紙媒体の出版にとどまらず、ヒット作のIPをアニメ化・映画化・グッズ化まで展開するメディアミックス型のビジネスモデルを持つ。
近年はNFTやXR事業など新規事業開発にも取り組み、出版の枠を超えた事業展開を進めている。
- 設立
- 1926年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 767名
社風キーワード
「編集者として自分が手掛けたい企画があれば、新入社員でも気軽に提案できる」との口コミがあり、一人の担当編集者としての裁量が大きい。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業は口コミにより25〜33時間程度と幅があり、部署や担当誌の校了時期によって繁閑差が大きい。「残業をすると怒られる」という声がある一方、フレックスタイム制と月50時間までの在宅勤務を組み合わせて働く社員もいる。
「評価はほとんど昇進で、表彰は時々ある程度」「年功序列でキャリアプランが豊富」との声が目立つ一方、担当作品で成果を出した編集者は年齢に関わらず裁量が広がり、「頑張れば稼げる」との声もある。
家族手当・住宅手当・通勤手当全額支給に加え、退職年金や財形積立、教育・語学研修支援、全国の宿泊・スポーツ施設との契約まで手厚い。ただし支給条件や金額の詳細は非公開の項目が多い。
「古い体質で新しいものを取り入れるのが苦手」という声と、「風通しは良く、良いアイディアは採用してくれる」という声が同居する。女性社員の比率が高い部署も多く、産休・時短勤務は取りやすいとの声がある。
配属は本人の希望・適性・人員配置計画をもとに決まる一括採用で、希望通りとは限らない。編集・ビジネス・ライツ・デジタルの垣根を越えた異動もあり、異動希望は「自己申告カード」で伝えられる。海外出向を除き転勤はない。
出版不況が続く業界の中でも、強力なヒットIPを背景に売上高は近年増収基調にあり、非上場ながら経営基盤は安定している。一方で「出版業界自体が苦境に立たされているため覚悟が必要」という声もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)