ひとことで言うと
高吸水性樹脂×好待遇
ここが魅力
- 高吸水性樹脂とアクリル酸を軸に、専門化学メーカーとして高い競争力がある。
- 待遇・寮・残業時間の面で、化学系理系人材に魅力が大きい。
気をつけたい
- 評価制度には年功序列的側面がある。
- 転勤や海外赴任の多さは理解が必要。
こんな人に
化学の専門性を長期的に磨きながら、グローバルに活躍したい人が活きる。
企業のいま
事業領域
高吸水性樹脂とその原料であるアクリル酸を中心に、川上工程も担う垂直統合型の専門化学メーカー。
中央研究所を中心に、機能性化学品や環境・エネルギー材料への研究開発投資を継続している。
- 設立
- 1941年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 4,880名
社風キーワード
「TechnoAmenity(技術による豊かさへの貢献)」という企業理念のもと、高吸水性樹脂・アクリル酸・機能性化学品を通じて社会インフラに不可欠な素材を供給し続ける専門化学メーカー。技術への誇りと社会貢献を軸にした組織文化が根付いており、研究・技術職が長期的にキャリアを磨ける土壌がある。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
平均年収811万円は化学業界内でも上位水準。独身寮が月5,000円と格安なため、独身時代の貯蓄額は非常に大きい。賞与は年収の約30%・業績連動で安定しており、長く勤めるほど待遇が手厚くなる構造。一方、課長到達前の年収ジャンプが限られるため中堅年次での収入増速度はやや遅い。
吹田研究所は設備・予算ともに充実しており、高分子・触媒・有機合成の専門性を活かした長期テーマ研究が可能。学会発表・論文執筆の機会も整備されており、アカデミア的な研究姿勢を維持しながら産業貢献できる点が好評。ただし研究テーマは会社主導が多く、完全な自由研究は難しい。
2022年から成果主義への移行が進んでいるが、現場レベルではまだ年功序列の影響が残る。昇進スピードに差がつきにくく、30代前半で大きな裁量を求める人には物足りなさを感じやすい。一方で昇給試験という明確な節目があるため、準備をしっかりすれば確実に昇進できるという安心感もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)