ひとことで言うと
業界トップの収益力×全国転勤前提のOFC配属
ここが魅力
- 単体の有価証券報告書ベースで平均年収は約855万円、初任給も大学卒28万円まで引き上げられており、コンビニ業界では際立って高い収入水準にある。
- 持株会・企業年金基金・転勤者向け住宅補助など福利厚生が整い、資格取得支援(250以上の講座が無料)など自己成長の機会も用意されている。
- 入社3年目以降は年2回の社員立候補制度を使って自ら異動先を志望でき、OFCから商品企画や海外事業など60以上の部署へキャリアを広げられる。
気をつけたい
- 店舗研修期間は夜勤を含むシフト制勤務となり、OFCに昇格した後も加盟店オーナーから早朝・深夜を問わず連絡が入ることがあり、数値上の残業時間の少なさとは裏腹に精神的な負荷を感じる社員もいる。
- 全国転勤が前提のキャリアで、住宅補助は転勤時のみの支給にとどまるため、拠点を自分で選びたい人には向きにくい。
こんな人に
加盟店オーナーという経営者と泥臭く向き合いながら、データと現場の両面で店舗運営を改善したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単に店舗で商品を売るのではなく、OFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー)が加盟店オーナーに経営カウンセリングを行うフランチャイズ本部としての収益モデルを持ち、商品開発力と緻密な物流・発注システムでチェーン全体の収益性を支えている。
2030年までに店舗網1,000店舗の純増を計画し、モバイルオーダー「7NOW」などデリバリー・リテールメディア事業への投資を進めている。
- 設立
- 1939年
- 上場
- 非上場
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 8,064名
社風キーワード
入社3年目以降、年2回自ら希望部署に手を挙げられる制度。直属の上長経由だけでなく人事へ直接希望を出すこともでき、実績次第で早期に異動が叶う社員もいる。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
店舗研修期間は夜勤を含むシフト制勤務で、検品や清掃など肉体的な業務も多い。OFCになった後は数値上の残業時間は低めでも、加盟店オーナーから早朝・深夜を問わず連絡が入ることがあり、精神的な負荷を感じる社員もいる。
等級(グレード)制の給与テーブルをベースに年1回の定期昇給があり、基本給は同業界の中でも高めという声が多い。一方で評価は等級要件に基づくため、若手のうちから大きく年収を伸ばすタイプの制度ではないとの指摘もある。
持株会や企業年金基金、資格取得支援(250以上の講座が無料)など福利厚生は手厚い。ただし住宅補助は転勤時のみの支給で、エリアによっては補助額が月2万5千円程度にとどまるとの声もあり、頻繁な転勤の負担に対しては薄いと感じる社員もいる。
「自ら手を挙げれば挑戦させてくれる」「人間関係が良く働きやすい店舗も多い」など、ベンチャー気質を残した風通しの良さを評価する声が多い。一方で店舗によって上下関係の意識が強いと感じる社員もおり、配属先による差が大きい。
入社3年目以降は年2回の社員立候補制度で自ら異動先に手を挙げられ、OFCから商品企画・海外事業など60以上の部署へキャリアを広げる社員もいる。一方で配属は店舗や地区による「配属ガチャ」の側面も指摘されている。
国内コンビニ最大手として業界トップの収益力を持ち、親会社セブン&アイ・ホールディングスの中核事業として長期的な経営基盤は安定している。一方で新卒の離職率は高いとの口コミもあり、現場の泥臭さに向き合い続けられるかが長く働けるかの分かれ目になっている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)