ひとことで言うと
信託×地域金融の専門性
ここが魅力
- 信託機能を持つ国内唯一のリテール特化銀行グループで、専門領域を深められる。
- メガバンクより転勤が少なく、有給取得率も高い。
気をつけたい
- 年収水準はメガバンク比で低めで、若手のうちは給与差がつきにくい。
こんな人に
信託・相続・不動産などの専門性を深めながら地域金融に長く関わりたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
商業銀行と信託銀行の機能を組み合わせ、個人・中小企業へ金融サービスをワンストップで提供するリテール特化モデル。
DXと信託機能を活かした資産承継・相続コンサルなど非金利収益の拡充を進めている。
- 設立
- 1918年
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 8,216名
社風キーワード
国内唯一の信託併営リテール商業銀行グループ。預金・融資・為替に加えて資産承継・相続・不動産仲介まで一社でワンストップ提供できる独自性があり、広い専門知識が求められる環境。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
年間休日122日・有給取得率87.9%(2024年度)と働きやすさは大手銀行の中でもトップクラス。平均残業21.2時間(有価証券報告書)と穏やかな数字だが、部署差はあり本部系は15〜20時間程度、営業店は月30〜40時間との声も。有給は取りやすい雰囲気で「管理職も積極的に消化する」という口コミが複数見られる。
入社から3〜4年は年功序列で横並びに近い昇給が続く。「大幅に目標を達成しても未達でも若手の給与はほぼ変わらない」という声が複数あり、評価の適正感の満足度は低め。担当マネージャー昇進(8年目前後が平均)が年収の分岐点で、ここから一気に年収600〜1,000万円のレンジに入る構造。
確定給付年金(DB)と確定拠出年金(DC)の両制度・退職金・家族手当・住居手当(転勤者向け)・厚生社宅など大手水準の制度が揃う。MBA派遣・海外トレーニー等の自己研鑽支援も充実。ただし「超一流企業と比べると一段劣る」「転勤しない人は住居手当の恩恵が薄い」という指摘もある。
「温和な人が多く全体的に緩やかな文化」という口コミが目立つ。公的資金注入後の改革を経て保守的な運営が続いており、挑戦より安定を重視する雰囲気がある。法令遵守意識は非常に高く、コンプライアンスへの徹底が文化として根付いている。一方、風通しの良さや評価制度への満足度はやや低い傾向がある。
21コースの複線型人事制度とキャリアチャレンジ制度・FA制度(年間約350名利用)があり、手を挙げれば希望部門に異動できる仕組みが整う。一方「支店の営業のみの経験では支店長が最終目標という昔ながらのキャリア」に陥るリスクもあり、自ら制度を使いに行く主体性が重要。本拠エリア制で転勤エリアをコントロールできる点は大きなメリット。
5大銀行グループの一角で総資産約77兆円・信託財産28兆円の強固な基盤を持つ。公的資金完済後10年以上が経過し経営安定。2024年の関西みらいFG吸収合併でグループ体制を強化。DX銘柄選出実績もありデジタル化にも積極的だが、競合のメガバンクや地銀のDX攻勢に対して規模の差が課題との指摘も。金利上昇局面での収益改善が期待されている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)