ひとことで言うと
低残業×高有給×安定成長の育児用品最大手
ここが魅力
- 月平均残業5.5時間・有給消化率77.2%と、メーカーの中でも際立ってワークライフバランスを取りやすい環境。
- 国内シェア約85%の哺乳器を中心に、世界約70カ国で事業展開する安定した収益基盤があり、直近3期は増収増益が続いている。
- 「愛」を経営理念に掲げるPigeon Wayが浸透しており、老舗らしい温かい人間関係の中で働ける。
気をつけたい
- 評価は成果主義へのシフトが進みつつも年功序列的な色合いが残り、若手が短期間で大きく評価を伸ばすのは容易ではない。
- テレワークは2営業日連続までという上限があり、フルリモートを求める人には物足りない。
こんな人に
着実な業績基盤のもとで安定して働きながら、赤ちゃんや家族に寄り添う製品づくりに携わりたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
単なる育児用品の製造・販売にとどまらず、低出生体重児向けの「弱吸啜用乳首」や早産児向けおしゃぶりの開発、母乳バンクの開設支援など、赤ちゃんとその家族に寄り添う社会課題解決型の製品・サービスを提供するビジネスを展開している。
スマホアプリ連動の電動さく乳器などベビーテック製品や、母乳バンク支援を通じた社会課題解決型事業に注力している。
- 設立
- 1957年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 3,042名
社風キーワード
創業以来65年以上「愛(人が人を大切にする心)」を経営理念に掲げ、存在意義(パーパス)「赤ちゃんをいつも真に見つめ続け、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にします」のもとで事業を展開。誠実・コミュニケーション/納得/信頼・熱意という価値観「Pigeon Way」が社員に根付いており、選考でも「ピジョンらしさ」を重視する。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月平均残業時間5.5時間、有給休暇取得率77.2%と、メーカーの中でもかなりホワイトな部類。フレックスタイム制度(コアタイムなし)があるが、テレワークは2営業日連続までという上限があり、フル出社中心の働き方が基本になる。
半期ごとの目標評価と姿勢評価の2軸で判断される。「成果主義にシフトしていってはいるものの、俄然年功序列な空間感は否めない」という声が多く、テストで昇給が決まる制度もあるなど、年功と成果が混在する実態。賞与は年2回で「業績がいいこともあり大盤振る舞い」との評判もある一方、業績次第で変動する。
借上社宅制度(家賃70%補助)、GLTD保険、企業年金基金、確定拠出年金、社員持株会など福利厚生は手厚い。一方で現金支給の住宅手当はなく、「給与が他と比べて低いにもかかわらず住宅補助がない」という不満の声も一部にある。育休取得率は男女ともに高水準(男性も「ひとつきいっしょ」コースで取得率100%)。
「老舗体質」「距離が近い人間関係」で新卒入社の社員同士の仲が良く、風通しは良好という評価が多い。一方「保守的で挑戦が苦手」という声もあり、経営理念「愛」への共感を軸にした落ち着いた社風。
ジョブローテーション制ではなく社員ごとに異なるキャリアを積む方針。自己申告制度で異動希望は伝えられるが、必ず希望通りになるとは限らない。海外グループ会社への出向という形で海外勤務の可能性もある。
国内哺乳器シェア約85%を背景に、直近3期(2023〜2025年12月期)は増収増益基調。世界約70カ国で事業を展開し、母乳バンク支援やベビーテック製品開発など新しい挑戦も進めている。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)