ひとことで言うと
自己資本比率7割超×残業月20時間前後の電炉メーカー
ここが魅力
- 日本製鉄グループの中核電炉メーカーとして、鉄スクラップのリサイクルで安定した需要を持ち、自己資本比率は7割を超えるとされる堅実な財務基盤がある。
- 残業は月20時間前後、有給休暇取得率は約84%(2025年8月時点)と、鉄鋼業の中では比較的ワークライフバランスを取りやすい環境。
- 少数精鋭のため若手のうちから裁量ある業務を任されやすく、省エネ関連の改善提案で年間数百万円規模のコスト削減を主導する若手社員もいる。
気をつけたい
- 評価は年功序列の色が強く、実力がすぐに反映されにくいと感じる社員もいる。
- 社風は体育会系の気質が強いとの評があり、人間関係が合わず異動・退職につながったという声も複数ある。
こんな人に
じっくり経験を積みながら安定した基盤でキャリアを築きたい人や、年功を重ねながら着実に成長したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
鉄スクラップを電気炉で溶かして再生する電炉メーカーで、資源循環と省エネルギーを軸にした事業モデルを掲げる。国内シェアナンバーワンのエレベータガイドレールなど高機能商品の開発で、顧客からの指定(「大鐵指定」)を広げている。
主力の堺工場では省エネ・省CO2型電気炉を2025年度に稼働させ、コスト競争力の強化と海外での新市場開拓に力を入れている。
- 設立
- 1978年
- 上場
- 東証スタンダード
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 1,074名
社風キーワード
少数精鋭の組織のため、若手社員でも省エネに関わる課題を任され年間数百万円規模のコスト削減に取り組むケースがあるなど、入社後早い段階から裁量ある仕事を任されやすい。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
体育会系の気質が強い職場との声があり、人間関係が合わずに退職や部署異動につながったという人もいます。一方で風通しの良さは部署によって大きく異なり、少数精鋭だからこそ現場の人と一体感を持って働けるという声もあります。
年功序列を基本に毎年昇給していく仕組みで、実力がすぐには反映されにくいと感じる社員もいます。資格取得支援やOJTを通じて長期的に専門性を積み上げていくスタイルが中心です。
残業は月20時間前後、有給休暇も比較的取得しやすいという声が多く、土日祝を中心に年間121日の休日があります。繁忙期や操業の立ち会いでは休日出勤が発生することもあります。
持ち株会や確定拠出年金、独身寮・社宅、保養所など制度は手厚い一方、住宅手当は月5,000円と控えめです。大手グループの子会社らしい安定した福利厚生を評価する声がある反面、部署によっては人手不足で部署・勤務時間帯の希望が通りにくいという指摘もあります。
大手グループの一員として毎年利益を出し続けてきた安定感を評価する声がある一方、女性社員や管理職における女性比率はまだ低く、更衣室など設備面の改善を求める声もあります。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)