ひとことで言うと
低残業×理念経営の技術メーカー
ここが魅力
- 残業は月19時間台と電機業界の中でも少なめで、フレックスタイムや在宅勤務も定着しており、ワークライフバランスを重視しながら働ける環境が整っている。
- 「社憲」に基づく理念経営が徹底されており、社会的課題の解決を軸にした意思決定が浸透。困っている同僚に自然と手が差し伸べられる相互協力の風土がある。
- ジョブ型人事制度への移行で役割・成果に応じた評価が進み、専門性を極めるプロフェッショナルコースでは管理職と同等の待遇も得られる。
気をつけたい
- 住宅手当は廃止されており、独身寮・社宅制度での代替が中心となる。
- 評価はMBO・コンピテンシーの絶対評価だが「上司の裁量に影響されやすい」との声もあり、部署によって出世スピードに差が出やすい。
こんな人に
理念への共感を軸に腰を据えて専門性を磨きたい人や、ワークライフバランスを保ちながら技術者として長く働きたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
「企業は利潤の追求だけでなく社会に貢献してこそ存在する意義がある」という創業以来の考えのもと、単なる機器メーカーにとどまらず、センシング技術と現場データを組み合わせて社会的課題の解決に取り組む事業モデルを展開している。
長期ビジョン「Shaping the Future 2030」のもと、「i-Automation!」による自動化技術の進化と、株式会社JMDCの子会社化を起点としたデータソリューション事業を新たな成長領域として育てている。
- 設立
- 1933年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 京都府
- 従業員数
- 26,050名
社風キーワード
1959年から受け継がれる企業理念「社憲」が日常の会議や意思決定の基準として根付いており、「それは社会的課題の解決につながるか」が判断軸として共有されている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業は平均19時間台と電機業界の中でも少なめで、定時退社しても浮いた雰囲気にならないという声が多い。フレックスタイムや在宅勤務も定着しており、育児との両立がしやすいとの評判がある一方、開発・製造技術部門の繁忙期には残業が30〜40時間を超えることもあるようだ。
MBOとコンピテンシーの絶対評価を基本に、ジョブ型人事制度への移行が進んでおり、成果を出せば最速20代後半での管理職昇格も可能。ただし「MBO評価は上司の裁量に影響されやすい」「部署によって出世スピードに差がある」といった声もあり、年功的な色合いが完全には消えていないとの指摘もある。
独身寮・社宅、企業年金(DB+DC併用)、従業員持株会、育英支援金など制度は幅広い。一方で住宅手当は廃止されており、寮・社宅で代替する形になっている点は「他社と比べて見劣りする」との声もある。
「社憲」と呼ばれる企業理念が意思決定の拠りどころとして根付いており、社員は「誠実・真面目・お節介」と形容されることが多い。困っている同僚に自然と手が差し伸べられる相互協力の風土がある一方、「理念先行で現場の収益プレッシャーとのギャップを感じる」「変化のスピードが遅く感じる」という率直な意見も聞かれる。
技術職は入社時から生産・研究拠点への配属が中心で、営業・スタッフ職は都市部拠点が中心。FA制度(社内公募)を使えば年1回希望部門への異動にチャレンジでき、マネジメントとプロフェッショナルの複線型キャリアが用意されている。
制御機器・電子部品・社会システム・ヘルスケア・データソリューションの5事業で多角化しており、離職率は2〜3%台と低い。一方で近年は業績悪化を受けた構造改革「NEXT2025」により早期退職制度が実施されており、従業員数(単体)はここ数年で減少傾向にある。
業績ハイライト
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