ニプロファーマ株式会社

製造じっくり研究タイプ

ひとことで言うと

CDMO×多剤形×生活安定

事業所全国12拠点社宅・寮家賃85%会社負担近江工場2024年稼働

ここが魅力

  • 医薬品受託製造の専門会社として、注射剤・経口剤・外用剤など多様な剤形に関われる。
  • 新薬とジェネリックの両方を製造でき、キット製剤のような高付加価値製品でも実績がある。
  • 工場勤務を基本に専門性を深めやすく、社宅・寮制度や育児支援が生活安定面を支える。

気をつけたい

  • 年功序列が色濃く残り、報酬で大きく差がつくことは少ない。

こんな人に

医薬品製造で社会に貢献し、一つの専門分野をじっくり極めたい人が活きる。

企業のいま

事業領域

注射剤経口剤外用剤キット製剤分析・製造受託

国内外の製薬メーカーから医薬品製造を受託し、新薬とジェネリックの両方に対応するCDMOとして機能する。

近江工場と道修町分析センターの稼働により、製造・分析能力の拡充を進めている。

設立
1948年
本社
大阪府
従業員数
3,947名

社風キーワード

注射剤・経口剤・外用剤など多様な剤形に対応し、新薬とジェネリック医薬品の両方を製造できる。キット製剤(ダブルチャンバーバッグ等の高付加価値製剤)を主力とし、国内外の製薬メーカーから受託製造を受ける。2021年にはCOVID-19ワクチンの製剤化工程を担当するなど、社会的ニーズへの対応力も持つ。

専門性安定性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

平均残業時間は15.27時間/月(マイナビ掲載実績)と製造業の中では抑えめな水準。有休の平均取得日数は13.87日。製造ラインや部署によってシフト(交替)勤務・深夜勤務があり、部署間でWLBに差が出やすい。リモートワーク制度はなく(工場勤務が基本)、一部職種でフレックス制度を導入。「休みは組合が頑張ってくれていて年々増えている」との口コミあり。

評価・昇給

年功序列が基本で、「働いていれば普通に給料が上がっていく。大きく上がることはない」との口コミが多い。賞与は業績連動制(夏・冬・期末の年3回、過去5年平均5.78ヶ月分)。「基本給が安く、交替勤務をしなければ一人暮らしが厳しい」という声もある一方、「月給も上がったしボーナスも3回あるので年収はいい方」という声もあり評価が分かれる。退職金は「12年ほど働いて60万くらい」との口コミが見られ、相場より低いとの指摘がある。

福利厚生

社宅・寮制度が最大の特徴で、家賃の85%を会社負担(社内規定による)。独身者は若い期間は格安で住める(自己負担額15〜30%の口コミあり)。家族手当・住宅手当・TOEIC手当・薬剤師手当などの各種手当あり。車両リース補助(月額2万円上限、3年間限度)、工場内保育施設(秋田・三重)、産休・育休制度、退職金制度、福利厚生クラブ(フィットネスジム・宿泊施設割引)、通信教育受講費半額補助なども整備。一方、「ライフステージ変化後の住宅補助に課題あり」「社宅を出ると住宅手当が月1万円ほどになる」との口コミも複数ある。

社風・人間関係

「優しく真面目な人が多い」「なんでも丁寧に教えてもらえる」との口コミが多く、アットホームな雰囲気との評価が多い。人事担当者が学生に親身に対応するとの選考体験談も多く、採用段階から温かい雰囲気が伝わる。一方、「挑戦する機会は少ない」「改善活動はあるが旧態依然な部分も多い」との指摘もあり、自律的に動ける環境よりも組織に従って安定的に働く文化が強い。

キャリア・成長

医薬品製造の専門知識(GMP・分析技術・生産技術など)を深く積み上げられる環境。階層別研修・テーマ別研修・メンター制度が整備され、入社後の育成体制は充実している。一方、部署異動は少なく、「同一部署・工場での長期在籍が基本」との口コミあり。成長スピードを自分でコントロールしたい人や異動によるキャリア幅を広げたい人には物足りない可能性がある。

安定性・将来性

ニプロ(株)グループの基盤のもと、医薬品受託製造という安定したビジネスモデルを持つ。2024年の新工場・分析センター稼働など設備投資は継続しており、採用規模も拡大傾向。一方、「事業の成長性が見られず、受注数も上がらず、士気が下がっている」との口コミも一部にあり、部署・工場によって状況に差がある模様。非上場のため業績開示は限定的。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

1,1102025