ひとことで言うと
高待遇と残業の多さが併存する会社
ここが魅力
- 日本製鉄グループの一員として100年以上の鉄鋼エンジニアリングの実績を持ち、廃棄物発電や洋上風力基礎など脱炭素分野にも事業を広げている。
- 入社後の早い時期から国内外のプロジェクトで自分自身の役割・責任を持たせてもらえ、新卒の定着率も高い水準にある。
- 待遇面では平均年収が900万円台、賞与は年2回と、建設・プラント業界の中でも高水準の報酬が期待できる。
気をつけたい
- 口コミでは月30時間台の残業や「闇残業」の存在を指摘する声もあり、プロジェクトの繁忙期によって負荷に差が出やすい。
- 職種や担当業務によっては転勤の可能性があり、面接時に設計か施工かの選択を迫られるなど配属後の異動ハードルは高いとされる。
こんな人に
大規模プロジェクトを多くの関係者と協力して進める粘り強さがあり、海外や僻地での仕事にも前向きに向き合える人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
製鉄事業で培った鋼構造技術とプロジェクトマネジメント力を軸に、EPC(設計・調達・建設)だけでなくサービスや部材供給まで一貫して提供するソリューション提供型のエンジニアリング会社である。
脱炭素社会の実現と国土強靭化に向け、浮体式洋上風力基礎やCO2回収技術(ESCAP®)などの新技術開発を近年の成長領域として推進している。
- 設立
- 2006年
- 上場
- 非上場(日本製鉄の完全子会社)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 2,170名
社風キーワード
新入社員から「風通しが良い、魅力的な人が多い、人を大切にする、挑戦できる」という声が多く上がっている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月の残業時間は口コミベースで30時間台との声が多く、建設・プラント業界平均を上回るとされる一方、有給休暇は入社初年度から20日付与され、閑散期にはまとめて長期休暇を取る社員も多い。
給与水準自体への満足度は高いが、評価の仕組みは若手のうちはある程度年功的な色合いが残るという声があり、同期間でも評価差がつきにくいと感じる社員もいる。
独身寮や借り上げ社宅、退職金制度(勤続3年以上)など住居・生活面の支援は手厚く、育児休業は男女とも取得可能で復帰率も高いとされる。一方で制度の利用しやすさは配属部署の雰囲気次第という声もある。
「風通しが良い」「人を大切にする」といった声が目立ち、若手のうちから大きな仕事を任せてもらえたという肯定的な評価が多い一方、ごく一部に闇残業の習慣があるとの指摘もある。
入社後10年を基礎力養成期間とし、複数の部署・職種を経験できるキャリアモデルがあるが、配属先によって設計か施工かを早い段階で選ぶ必要があり、その後の異動のハードルは高いとの声もある。
日本製鉄グループの完全子会社として経営基盤は安定しており、新卒の定着率もここ数年は98〜100%と高い。洋上風力やCO2回収など新技術開発にも力を入れており、事業領域の広がりに期待する声がある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)