ひとことで言うと
インフラ独占×年功昇給×低い離職率
ここが魅力
- 財務大臣100%出資の特殊会社として高速道路という独占的な社会基盤を担い、通行料金という安定した収入構造に支えられている。3年以内離職率は約3%と低く、定年まで勤め上げる社員が多い。
- 社宅・寮をわずかな自己負担で利用できるなど住宅面の福利厚生が手厚く、有給休暇も2024年度平均26.3日取得と休みやすい風土が根付いている。
気をつけたい
- 評価・昇給は年功序列の色合いが強く、個人の成果が給与へ短期的に反映されにくい。
- 関東・長野・新潟・東北・北海道という広いエリアで2〜3年ごとの転勤があり、居住地を自分で選びづらい。
こんな人に
社会インフラを支える使命感を持ちながら、年功序列と広域転勤を受け入れて腰を据えてキャリアを積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
高速道路そのものの建設・維持管理にとどまらず、サービスエリアを『通過点』から『目的地』へ育てる商業開発や地方創生、海外への技術コンサルティングなど、インフラ資産の価値を広げる事業にも取り組んでいる。
橋梁の耐震補強や老朽化対策、自動運転の実証などインフラの安全性・高度化に向けた投資を進めている。
- 設立
- 2005年
- 上場
- 非上場(財務大臣100%出資の特殊会社)
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 15,939名
社風キーワード
入社1年目の社員でも当社の代表として発注者や受注者、官公庁といった相手と直接やり取りし、業務を進めていく。上司や先輩のフォローは手厚いが、規模の大きな仕事に早い段階から携われる裁量の大きさが特徴。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月間残業はOpenWork集計で30.6時間前後。拘束時間自体は業界平均的だが、台風・大雪・事故などの緊急対応では一時的に深夜・休日対応が発生するという声もある。一方で有給休暇は2024年度平均26.3日取得と取りやすく、上司から積極的に休暇取得を声掛けされるという口コミも見られる。
評価・昇給は年功序列が基本で、入社後しばらくは同期とほぼ同じペースで昇給する。評価制度はあるが形骸化しているという声もあり、短期的な成果が給与へ大きく反映されるタイプではない。一方で等級が上がるタイミングでは一気に基本給が増え、30代で課長級に昇進すれば年収1,000万円超も見込める。
社宅・寮をわずかな自己負担(独身で月1〜2万円程度)で利用できるほか、カフェテリアプラン、企業年金、財形貯蓄など福利厚生は手厚い。産休・育休後の女性社員の復帰率は100%(2021年度実績)という実績もある一方、男女の年収差は70.5%で女性管理職はまだ少ないという指摘もある。
職種を問わず仲間とのつながりを重視し、災害対応など緊急時にも一丸となって動く文化が根付いている。社員の相互尊重スコアは高めだが、組織全体として堅い雰囲気という口コミもあり、良くも悪くも慎重で手続き重視の社風といえる。
技術系は土木・電気機械・情報通信などの分野に分かれ、現場経験を積みながら設計・計画・管理へとキャリアを重ねる。事務系は各部門のローテーションで幅広い業務経験を積む。一方で2〜3年サイクルの転勤があり、2年に一回希望していない異動があるという退職検討理由も見られる。
財務大臣100%出資の特殊会社として高速道路という独占的な社会基盤を担い、通行料金という景気変動に左右されにくい収入基盤を持つ。3年以内離職率は約3%と低く、新卒で入社して定年まで勤める社員も多い。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)