ひとことで言うと
業務用厨房機器の上場メーカー。借上社宅と年金制度が際立って手厚い
ここが魅力
- 借上社宅制度(家賃6〜12万円全額会社負担)は国内メーカーの中でも際立って手厚く、遠方からの入社でも生活コストをほぼゼロにできる。確定拠出年金と確定給付年金の両方を完備している点も珍しい。
- 給食センター向け厨房機器という安定した受注基盤と、東証スタンダード上場という信用力を持つ。挑戦を促す社内提案制度・社内留学制度があり、自発性を持って動ける人には活躍の場がある。
気をつけたい
- 評価・昇給は年功序列傾向が強く、若手が早期に成果で評価される環境ではない。少子化による学校給食市場の縮小や製品革新の遅さも将来性への懸念として指摘されている。
こんな人に
食と社会インフラに関わる安定したメーカーで、手厚い住宅補助と年金を活用しながら長期的にキャリアを積みたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
「いただきますの未来をつくる」をスローガンに、省エネ・衛生管理・食材の安全性に配慮した製品開発を続けている。学校給食センターや病院の大型厨房整備では数十年に一度の機器更新需要を取り込み、安定的な受注基盤を持つ。海外展開や新規事業にも取り組んでいる。
省エネ性能の高い次世代厨房機器の開発と、DXを活用した厨房マネジメントシステムの提案。
- 設立
- 1958年
- 上場
- 東証スタンダード
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 669名
社風キーワード
社内提案制度・チャレンジ投資制度・社内公募制度など、社員からの自発的なアイデアを収集・実行する仕組みを持つ。役員自身もアイデアを発案し率先垂範する文化。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
借上社宅で家賃6〜12万円を全額会社が負担してくれる。さらに住宅手当15,000〜55,000円も別途支給されるため、家賃をほぼゼロにできる。引越し代も全額会社負担なので遠方からでも安心。確定拠出年金と確定給付年金の両方があり、奨学金返還支援制度もある。内定者からも住宅補助は特に好評とのこと。
昇給額は少ない。給料も多くはない。年功序列が強く、若い責任者は少ない。賞与は年2回(7月・12月)で業績が良ければ決算賞与(3月)が追加される場合もある。成果で早く評価されたいという志向には合いにくい環境。
有給は申請すれば取得可能で、休日出勤は基本ない。繁忙期は残業が増えることがある。フレックス・リモートワーク(週数日)・時差出勤が導入されており、働き方の自由度は高まっている。女性社員は残業が少なめの傾向がある。
社員は基本的に良い人が多い。上下関係はあまり厳しくない。ただし、ほとんどの部署が人手不足で、退職者が増えてきたという声もある。メンター制度・若手会・懇親会費補助など、若手のつながりを作る取り組みはある。
給食センターが主な顧客で、数十年に一度の機器更新があるため受注は安定している。ただし少子化の影響が大きく、製品の仕様が古く昔からあまり変化していないとの指摘もある。社内提案制度などで自発的に動くことはできるが、組織全体の革新スピードは遅め。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)