ひとことで言うと
低残業×セキュリティ専門×フラット文化で安定成長できる環境
ここが魅力
- 月残業12.8時間・有給消化率79%という数字が示す通り、成長産業でありながら働き方のゆとりが確保されている。
- IT資産管理ソフト市場シェア16年連続No.1のLANSCOPEを軸に、京セラグループのバックボーンを持つため事業・雇用ともに安定している。
- 「役職問わず発言できる」「まずやってみよう」の文化とGPTW認定が裏付けるように、社員エンゲージメントが高くフラットに働きやすい。
気をつけたい
- 業界平均(SIer・ソフトウェア760万円)と比べると平均年収はやや低く、外資系や大手ITとの報酬格差は意識しておく必要がある。
- 非上場・京セラグループ子会社という立場ゆえ、親会社の経営方針が人員・戦略に影響する可能性がある。
こんな人に
サイバーセキュリティという成長分野の専門性を安定した環境でじっくり磨きながら、ワークライフバランスも大切にしたい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
主力製品LANSCOPEはクラウド・オンプレ双方で3万社超が導入するエンドポイント管理プラットフォームで、IT資産管理ソフト市場シェア16年連続No.1(2020年時点)を誇る。2022年に親会社KCCS(京セラコミュニケーションシステム)のセキュリティ事業を統合して総合セキュリティカンパニーへと進化し、AIアンチウイルス連携・脆弱性診断コンサル・2026年にはIDaaSへと事業領域を拡大中。
エンドポイント管理×AIアンチウイルス×IDaaSを組み合わせたゼロトラストセキュリティ基盤の統合提供と、クラウドシフトへの対応に注力。
- 設立
- 1990年
- 本社
- 大阪府
- 従業員数
- 460名
社風キーワード
「とにかく挑戦する」「失敗しても学びにする」というアクション先行の風土が根付いている。開発本部では月の20%を改善活動に充てる取り組みがあり、現場主導の改善が推奨される。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
月平均残業12.8時間は成長産業のIT企業としては相当低い水準。「残業は少なく、申請すればしっかり支払われる(1分単位)」という声が多い。有給消化率79%と年間休日125日が確保されており、5日連続休暇制度や勤続5年ごとのリフレッシュ休暇もある。テレワークは週2日まで可能(実施率99.5%)で、フレックス制度(コアタイム10:30-15:30)もあり時間の柔軟性は高い。
SCS(Stage Career Step)制度によるステージ別評価を採用。「評価が良ければどんどん給与が上がる仕組み」という声がある一方、「評価基準が半期ごとに結果のみ伝えられる」という不透明さを指摘する声も。近年は基本給引き上げ施策を実施しており、若手の早期年収向上を意識した制度改革が続いている。賞与は年2回(6月・12月)で業績と個人評価に連動する。
「役職に関係なく意見が言える」「新しいことを提案しても上から押さえつけられない」フラットな組織文化。GPTW(Great Place to Work)「働きがいのある会社」認定(2023・2024年)が外部からも裏付ける。配属部門外のメンター制度(月1回)があり横のつながりが作りやすく、「助け合いの雰囲気がある」「チームで動く」という口コミが共通して多い。
住宅補助手当(都市勤務者)・寮補助手当(30歳未満)・家族支援手当(子1名につき月16,000円)など手当が充実。退職金制度・確定拠出年金・従業員持株制度・財形貯蓄もある。資格取得支援とTOEIC団体受験は技術職に好評で、産育休からの復帰率100%・男性育休取得実績もある(2024年度)。外部カウンセリングサービスも利用可。
サイバーセキュリティという成長分野で、IT資産管理・MDM・脆弱性診断・IDaaSなど幅広い技術領域が一社内で経験できる。開発本部では月の20%を改善活動に充てる取り組みがあり、「業務の中でも技術を磨ける環境」として評価が高い。ただし「市場価値に直結するスキルが積み上がるかは職種による」という指摘もあり、エンジニア以外の職種では成長機会に差がある。
京セラグループ(売上高約2兆円規模)の傘下に2012年より参加。IT資産管理ソフト市場シェア16年連続No.1(2020年時点)と圧倒的な既存顧客基盤を持ち、定着率94.1%(2025年度)・平均勤続年数9.6年と組織も安定している。ただし非上場企業のため財務詳細の公開は限られ、中長期の事業戦略は採用選考を通じて確認することを推奨する。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)
あわせて見たい企業