森トラスト

不動産・建設すくすく育成タイプ

ひとことで言うと

非上場の同族経営×落ち着いた社風の総合デベロッパー

平均年収918万円(OpenWork調査)月平均残業22.1時間(公式データ)有給休暇取得率79.7%(公式データ)2026年3月期営業収益3,210億円(4期連続過去最高)

ここが魅力

  • 非上場・同族経営ならではの意思決定のスピード感と、少数精鋭で距離の近い風通しの良さを両立している。
  • 残業は月22時間程度・有給取得率は約8割と、総合デベロッパーの中でも働きやすさへの配慮が進んでいる。

気をつけたい

  • 最終的な意思決定が社長に集中しやすく、評価のフィードバックが薄い・上司や配属部署の裁量に左右されやすいとの声もある。
  • 40歳前後までは横並びに近い昇格ペースのため、若いうちから抜きん出て評価されたい人には物足りなく映る場合がある。

こんな人に

横並びの安定を心地よく感じながら、腰を据えて街づくりに携わりたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

不動産事業(オフィス・都市再開発)ホテル&リゾート事業投資事業不動産販売事業

単に自社物件を保有・賃貸するだけでなく、土地の取得から企画開発、運営、そして街として育てるところまでを一貫して手がける総合デベロッパー。近年は米国の不動産・ホテルブランドへの投資も積極化し、賃貸・ホテル・不動産販売の3事業がそれぞれ過去最高収益を更新し続けている。

赤坂トラストタワーの稼働や米国マンハッタンの大型複合ビル取得など、国内外での大型開発・投資を進めている。

設立
1970年
上場
非上場
本社
東京都
従業員数
509名

社風キーワード

「不動産というと体育会系のイメージを持たれがちだが、実際は穏やかで論理的に考える人がすごく多い」(ワンキャリア企業説明会での若手社員談)。内定者の入社理由や第三者の企業比較記事でも「落ち着いた雰囲気」「落ち着いた社風と働き方」という表現が繰り返し確認できる。

カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月平均残業は公式データ(女性の活躍推進企業データベース、2025年7月更新)で22.1時間・有給休暇取得率79.7%とされる一方、OpenWorkの自己申告では残業31.0時間・有給消化率75.5%との報告もある。「20時以降は原則残業禁止」「フレックス・テレワークを導入しており私生活を優先できる」という声がある一方、「部署とプロジェクトによって繁忙期の波が大きい」との声もある。

評価・昇給

総合級→主任→主事→主幹→課長という等級制度で、40歳前後までは横並びに近いペースで一律に昇給・昇格していく年功的な運用が中心。賞与は年2回に加え評価による上乗せ(標準1割増、上位2〜3割増)があり、良い評価を継続すると数年に1度、飛び級で昇格試験を受けられる制度もある(1世代あたり2〜3人程度)。

福利厚生

独身寮・防災社宅(若手向け、月3万円の住宅手当)、自社グループホテルの宿泊優待、企業年金・財形貯蓄、保養所(修善寺・琵琶湖・強羅など)が中心。一方で「福利厚生には特筆したものは無い、給料が高いので各々好きにやってくれという感じ」という率直な声もある。

社風・人間関係

「不動産というと体育会系のイメージを持たれがちだが、実際は穏やかで論理的な人が多い」「風通しはいい、社長以外はフラットで話しやすい」という声が多く、単体従業員500名弱の少数精鋭で新卒同期の結束も強い。一方で「オーナー企業である以上、社長の権限が絶対」という集権的な一面も同居している。

キャリア・配属

入社1年目に不動産事業・ホテル&リゾート事業・投資部門・コーポレート部門など複数部署を回るローテーション研修があり、10年間の勤務地固定などの縛りもなく、本人の希望や適性を踏まえて配属・異動が決まるとの社員談がある。若手のうちから規模の大きい開発・改修プロジェクトの現場に携われる機会もある。

安定性・将来性

1970年設立の非上場・同族経営の総合デベロッパーで、2026年3月期の連結営業収益は3,210億円と4期連続で過去最高を更新するなど事業基盤は堅調。一方で評価のフィードバックが薄い・上司や配属部署の裁量で処遇が左右されやすいという不満も一定数ある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

2,81620253,2112026