森ビル

不動産・建設どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

非上場×平均年収977万円×低離職率2.30%

平均年収977万円(2024年度)平均勤続年数15.1年(2024年度)自己都合離職率2.30%(2024年度)月間平均残業時間24.9時間(2024年度)

ここが魅力

  • 六本木ヒルズ・虎ノ門ヒルズ・麻布台ヒルズなど都心一等地の大規模複合施設を長期保有・運営する収益基盤により、平均年収977万円、平均勤続年数15.1年という高待遇と安定雇用を両立している。
  • 「都市を創り、都市を育む」という理念のもと、構想から完成・運営まで数十年単位で街づくりに関わり続けられる、他のデベロッパーにはないスケールの仕事を経験できる。

気をつけたい

  • 実力主義に対する社員評価は2.9(5点満点、en-hyouban調べ)と業界内でも低めで、昇進に上司との関係や年功要素が影響しやすいという口コミがある。
  • オーナー企業的な色合いが残り、部署によって人間関係や社風の合う・合わないの差が大きいという声もある。

こんな人に

数十年単位のスケールで都市づくりに携わりたい人、年功要素のある評価体系の中でも着実にキャリアを積み上げたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

都市開発・再開発オフィス賃貸レジデンス(住宅)商業施設文化・アート事業タウンマネジメント

「都市を創り、都市を育む」という理念のもと、開発後も運営・タウンマネジメントを担い続けることで街の価値を持続的に高めていく、開発から運営までを一気通貫で手掛ける都市デザイナー的なビジネスモデル。海外でも上海などで大規模複合開発の運営を手がける。

麻布台ヒルズに続き、「六本木5丁目プロジェクト」「虎ノ門3丁目プロジェクト」や海外(ニューヨーク)でのプロジェクト推進に近年注力している。

設立
1959年
上場
非上場
本社
東京都
従業員数
4,407名

社風キーワード

アークヒルズ17年、六本木ヒルズ17年、麻布台ヒルズ35年という長期スパンで再開発を成し遂げてきた社風。「前例は自分たちでつくる」という理念のもと、行政・地権者・ゼネコンなど多数の関係者と粘り強く合意形成を積み重ねる仕事の進め方が根付いている。

安定性カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月間平均残業時間は24.9時間(2024年度、公式データ)、OpenWork調べでは27.7時間とやや幅がある。有給休暇取得率は72.8%(2024年度)で、スーパーフレックスタイム制(コアタイムなし)や20時・22時の消灯など残業削減の取り組みも進む。一方で「所属部署では長く居ることが美徳という雰囲気があり、定時で帰るのが気まずかった」という声もあり、部署差が大きい。

評価・昇給

G1(1〜8年目)からG2(9〜14年目)までは年次に応じて概ね横並びで昇進するグレード制で、G3(15〜20年目)以降は評価による差が出始める。賞与は年2回、基本給の5〜6か月分が目安。実力主義に関する社員評価は2.9(5点満点、en-hyouban調べ)とやや低めで、「昇進は上司との関係に影響される」という口コミもある。

福利厚生

一定エリアに賃貸居住する社員向けの「都心居住家賃補助」や単身用社宅、企業年金・選択制確定拠出年金、育児・介護支援など福利厚生は手厚い。防災要員に登録すると別途手当も支給される。カフェテリアプランでは旅行補助や家賃補助などに使えるポイントが年間十数万円分支給されるとの口コミもある。

社風・人間関係

OpenWorkの風通しの良さは3.5、法令順守意識は4.5と高評価な一方、「もともとオーナー企業で元会長の影響力が独特」「個人事業主の集まりのように感じた」といった声もあり、部署によって人間関係の色合いが大きく異なるとされる。クラブ活動(11種)や親睦会など交流の仕組みもある。

キャリア・配属

新卒採用は総合職とビルマネジメント職に分かれ、社内はビルマネジメント・リテール・サービス・アートの4職群に細分化される。理系院卒の技術者と文系総合職が事業の両輪とされ、大規模再開発プロジェクトに長期スパンで携わりながら専門性を積み上げていくキャリア形成が特徴。

安定性・将来性

非上場ながら都心一等地の大規模複合施設による安定した賃貸収益基盤を持ち、自己都合離職率は2.30%(2024年度)、平均勤続年数は15.1年(2024年度)と業界内でも高い定着率を誇る。麻布台ヒルズに続く新規プロジェクトも複数控えており、事業基盤の継続性は高いとみられる。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

2,45320222,85620233,60520243,85920254,1112026