三井不動産

不動産・建設どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

高年収×超低離職率×階層的な大手体制

平均年収1,856万円(単体)離職率1.31%(2024年度)平均勤続年数16年(男性19.4年)男性育休取得率100%(2024年度)

ここが魅力

  • 業界トップクラスの年収水準と、住宅手当・持株会・カフェテリアプランなど手厚い福利厚生を両立している。
  • 離職率1%前後という圧倒的な定着率で、「東京ミッドタウン」「ららぽーと」など看板プロジェクトに長期で携われる。

気をつけたい

  • 総合職は転勤(勤務地限定不可)があり、年代に比例して年収が伸びる年功色の強いカーブのため、若手のうちから大きく稼ぎたい人には物足りない可能性がある。

こんな人に

腰を据えて大規模な街づくりに携わりたい人、着実な年功カーブと手厚い福利厚生を重視する人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

オフィスビル商業施設ホテル・リゾートすまいとくらしロジスティクスライフサイエンス

単なる不動産の開発・賃貸にとどまらず、企画・開発・営業・運営のノウハウを融合させ、街の歴史や文化を未来へつなぐ「経年優化」の思想のもとで大規模複合開発を手がけるビジネスデザイナー的な存在。

「& INNOVATION 2030」のもと、不動産デベロッパーから産業デベロッパーへの進化を掲げ、海外事業やライフサイエンス・ベンチャー共創などの新領域に注力している。

設立
1941年
上場
東証プライム(証券コード8801)
本社
東京都
従業員数
27,704名

社風キーワード

「人々・自然・技術をつなぎ都市の未来を創る」という「&」の理念を軸に、「与えられる仕事は存在しない、自ら構想し周囲を巻き込んで突き進む」という主体性を重視するメッセージを新卒採用で強く打ち出している。

裁量カルチャー

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月平均残業は公式一次情報ベースで8.0時間(2024年度)とされる一方、OpenWorkの口コミ集計では33.7時間・有給消化率76.0%という報告もあり体感には幅がある。「残業は月10時間程度、繁忙期は30時間ほど」「リモートワークも併用できる」という声がある一方、「土日にも仕事を強いられることがある」「社内の飲み会が多い」という声も見られる。

評価・昇給

総合職掌・エキスパート職掌・業務職掌という職掌別の枠組みで評価が進み、昇給は年1回、賞与は年2回。年代別平均年収は20代 約700万円→50代 約1,400万円とほぼ年齢に比例して伸びる年功色の強いカーブで、大きな成果で一気に跳ねるというより着実な積み上げ型という声が目立つ。

福利厚生

住宅手当(月6〜7万円、等級による)・独身寮(6年目まで)・持株会(10%補助)・カフェテリアプラン・社内預金・資格取得支援など手厚い。育児休業からの復帰率は過去20年以上100%を継続。ただし契約社員には福利厚生がほとんどないという声もあり、正社員との差は大きい。

社風・人間関係

「人の三井」と呼ばれるほど人当たりの良さで知られ、「異常に仲が良くて夕食を家庭で食べない人もいる」という声も。一方で「社内の飲み会が多すぎる」「体育会系の雰囲気が合わない」という声もあり、組織は階層的で意思決定に時間がかかるという指摘もある。

キャリア・配属

3〜5年ごとのジョブローテーションで10年に3部署ほどを経験するのが一般的。企画・事業・営業・運営・事務と幅広い職能を横断できる一方、総合職は転勤(勤務地限定不可)を伴い、望まない異動を受け入れる必要もある。

安定性・将来性

離職率は0.66〜1.31%(2022〜2024年度)と業界内でも極めて低く、男性の平均勤続年数は19年超。オフィス・商業・ホテル・住宅・物流と事業を多角化しており、景気変動への耐性が高い「超・定着型」の会社として知られる。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

21,009202222,691202323,833202426,254202527,0972026