ひとことで言うと
急成長フィンテック×高年収723万円の両立
ここが魅力
- SaaS×フィンテックの二軸事業で5年連続増収、2024年11月期に念願の連結営業利益の黒字化を達成した急成長企業である。
- 年次に関わらず裁量が与えられ、入社1〜2年目からクライアント開拓やグループリーダーを任される事例がある。
- MVVC(Mission・Vision・Values・Culture)への共感を軸に、Happy Hour/Open Doorなど経営層と直接対話できる機会が多い。
気をつけたい
- 離職率は12.6%(2025年・連結)と情報通信業平均(9.8%)よりやや高く、変化の速さに合わない人には定着が難しい面がある。
- 評価基準はグレード制で言語化されているものの、実際の評価が評価者の裁量に左右されやすいとの口コミもある。
こんな人に
答えのない課題に自ら仮説を立てて泥臭く実行したい人、年次に関係なく裁量を持って急成長環境で挑戦したい人が活きる会社。
企業のいま
事業領域
法人向けSaaSのサブスクリプション収益と個人向け家計簿アプリの両輪で、景気変動に強い継続的な成長構造を築いている。金融データ連携の技術基盤を金融機関のDX支援にも展開し、他のSaaS企業にはないtoC/toB横断のビジネスモデルが差別化要因になっている。
中堅企業向けSaaSの強化とAIエージェント活用による業務効率化を次の成長ドライバーに据えている。
- 設立
- 2012年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 東京都
- 従業員数
- 2,839名
社風キーワード
Mission「お金を前へ。人生をもっと前へ。」とVision・Values・Cultureへの共感度が非常に高く、採用基準でも最重視される。経営陣が語り続け、MVP表彰やカルチャー体現者表彰など日常的に使われる共通言語になっている。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
フレックスタイム制と週2日出社(推奨3日)のハイブリッドワークが定着し、有給消化率は74.8%・平均残業時間は23.0時間/月とインターネット業界平均より良好な部類に入る。一方で部署差は大きく、「セールスは残業多め」「一部の管理職はかなり業務過多」といった声もあり、職種・役職によって働きやすさの実感は分かれる。
年俸制(12分割)とグレード制を採用し、年功ではなく個人とチームの成果で評価される。半期で100万円規模の昇給例や30代前半での年収1,000万円超えの事例もあるが、「評価基準は言語化されているがグレードと本人のスキルがミスマッチすることもある」など、運用面の課題を指摘する声も見られる。
従業員持株会(拠出金の30%奨励)や企業型DC、近隣住宅手当・引越祝金、書籍購入補助やLeadership Forward Programなど成長支援に厚みがある。産休育休取得実績も豊富(2024年度女性91.4%・男性73.9%)で、ライフイベントと両立しやすい制度が整っている。
MVVC(Mission・Vision・Values・Culture)への共感度が高く、「User Focus」「Teamwork」などの価値観が日常会話や表彰制度に浸透している。経営層と直接話せる「Happy Hour」「Open Door」もあり風通しの良さ(OpenWork4.3)が評価される一方、「カルチャーが強く浸透しすぎている」という声もある。
MFチャレンジシステム(社内公募)でtoB/toCやグループ会社間の異動が可能で、入社2年目でグループリーダーに就任する例もあるなど年次不問の裁量が特徴。一方で「配属やキャリアパスへの懸念」を退職検討理由に挙げる若手の声も一定数あり、配属先による裁量の差は留意点。
売上高は5年で約3.2〜3.4倍に拡大し、2024年11月期には上場後初の連結営業利益の黒字化を達成するなど成長フェーズにある。一方で2025年の退職率(連結)は12.6%と情報通信業平均(9.8%)よりやや高く、急成長にともなう変化の速さが定着に影響している面もうかがえる。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)