松本油脂製薬株式会社

化学どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

創業86年×残業14.7h×年功序列型の老舗

平均年収755万円月残業14.7h有給消化率66.9%設立1939年

ここが魅力

  • 1939年設立・東証スタンダード上場(証券コード4365)で、自己資本比率84.2%・4年連続増収という堅実な財務基盤を持つ老舗化学メーカー。
  • 界面活性剤・高分子関連製品の研究開発に強みを持ち、特許83件・日本高分子学会賞受賞の技術力を背景に各分野でトップシェアを多数保持する。
  • 月間残業14.7時間・有給消化率66.9%(OpenWork集計)と、落ち着いた働き方を実現しやすい環境がある。

気をつけたい

  • 評価は年功序列的な色合いが強く、「上長に気に入られないと評価されない」という相対評価への不満の声がある。
  • リモートワークの実施例はなく、総合職は将来的に全国転勤の可能性がある。

こんな人に

じっくり専門性を磨きながら、年功序列で手堅く評価が上がる安定した環境で化学・界面科学の研究開発に取り組みたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

繊維用薬剤界面活性剤高分子関連製品マイクロカプセル

単純な化学薬剤の製造・卸にとどまらず、界面科学の技術を軸に高分子マイクロスフェアーや磁性流体などの新素材を自社で商品化し、繊維・自動車・精密機器・土木建築・化粧品など幅広い産業に機能を提供する研究開発型企業。

膨張性マイクロカプセルなど独自技術を核に新素材の商品化を継続し、得意分野でのトップシェア維持を近年の重点としている。

設立
1939年
上場
東証スタンダード
本社
大阪府
従業員数
399名

社風キーワード

研究職の社員クチコミには「研究部の裁量が大きすぎるため、社内調整が大変」という声があり、裁量の大きさがうかがえる一方、配属後はOJT制度で先輩社員のフォローを受けながら実務を習得する育成体制も整っている。

裁量

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

月間残業14.7時間・有給消化率66.9%と比較的落ち着いた水準で、「残業ほとんどないです」という声もある。年間休日122日だが、指定土曜日の出勤が年数日ある。

評価・昇給

昇給は年1回で年次に応じて安定的に上がる一方、「実力より年功序列が強い」「上長に気に入られないと評価されない」という不満の声もある。賞与は年2回・4.95ヶ月(2025年度実績)。

福利厚生

住宅手当・独身寮(借上社宅)・持株会・財形貯蓄・確定給付企業年金など一通り手厚いが、「オフィス周りやホームページなど老朽化している」という指摘もある。

社風・人間関係

「古き良き日本の会社」「人同士はとても関係が良い」という声と、「社内調整に時間を要しスピード感にかける」「保守的な社風」という声が併存する。女性については「第一線で活躍する雰囲気はない」という口コミもある。

キャリア・配属

入社時研修で他部門の業務も体験した後、OJTで実務を習得。配属先は希望もヒアリングのうえ決定される。研究職では「裁量が大きすぎて社内調整が大変」という声もあり、部署により任される範囲に幅がある。

安定性・将来性

1939年設立・東証スタンダード上場で4年連続増収という安定した事業基盤を評価する声が多いが、「事業として成長性がない」という声や、より現代的な環境を求めて転職したという声もある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

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