川崎重工業株式会社

製造どっしり大手タイプ

ひとことで言うと

高年収×130年の歴史×年功色濃い

平均年収910万円残業時間月20〜27時間有給消化率84.1%設立1896年

ここが魅力

  • 航空宇宙・鉄道車両・ロボット・エネルギーなど幅広い事業でトップシェア製品を持ち、社会インフラを支える大規模プロジェクトに携われる。
  • 平均年収910万円に加え、独身寮・社宅やカフェテリアプランなど福利厚生が手厚く、待遇面の安心感が大きい。

気をつけたい

  • 係員→主事補→主事→基幹職という年次型の昇格ラダーが基本で、社員口コミでも「年功序列が強い」との声が多い。
  • カンパニー制のため事業部ごとに社風・働き方の差が大きく、配属先次第で実感が変わる。

こんな人に

大規模な社会インフラ・ものづくりに腰を据えて長く携わりたい人が活きる会社。

企業のいま

事業領域

車両航空宇宙システム精密機械・ロボットパワースポーツ&エンジンエネルギーソリューション&マリン

単一事業に依存せず複数の重工業分野でトップシェア製品を持つことで、好不況の波を事業ポートフォリオ全体で吸収できる総合重工メーカーとしての強みを持つ。

水素関連事業(液化水素運搬船・水素ガスタービン等)や手術支援ロボットなど、次世代領域への投資を進めている。

設立
1896年
上場
東証プライム
本社
兵庫県
従業員数
41,652名

社風キーワード

社員が選ぶ社風を表す四字熟語に「質実剛健」が挙げられるほど、過度な利益より技術を追求する職人気質な文化が根付く。創業130年以上、絶えず技術革新に挑戦してきた「挑戦のDNA」を大切にしている。

カルチャー専門性

みんなの声

※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています

働き方・休み

残業は月20〜27時間程度、有給休暇取得率は公式データで84.1%と重工業界の中では比較的良好。計画的な連続休暇制度や週1回の定時退場日もあり、プライベートを確保しやすいという声が多い。

評価・昇給

係員→主事補→主事→基幹職という年次型の昇格が基本で、「年功序列が強い」という声が繰り返し見られる。昇格試験(論文・インバスケット等)もあり、実力評価の要素も一定ある。近年は年功的要素を廃止する制度改革が進行中。

福利厚生

カフェテリアプラン(年10万円相当)・ベネフィットステーション・保養所・退職金/企業年金など幅広く整っている。一方で住宅手当はなく、独身寮・社宅について「寮費が高い」との不満も一部ある。

社風・人間関係

カンパニー制のため事業部ごとに社風が大きく異なり、「カンパニーによってカルチャーが全く異なる」との声が目立つ。「質実剛健」で話しやすいという声がある一方、「官僚的」「保守的」という指摘も少なくない。

キャリア・配属

入社後3年間はOJT中心の育成期間で、その後は事務系4〜6年目・技術系6〜8年目で会社主導のローテーションがある。配属希望調査はあるが最終決定は会社側にあり、部署によっては異動が少なく固定化しやすいとの声もある。

安定性・将来性

創業130年以上の総合重工業メーカーで、4年連続の売上高アップなど経営基盤は安定している。一方で女性比率は約9.5%、管理職の女性比率2.6%にとどまり、多様性の面では発展途上という指摘がある。

業績ハイライト

売上高の推移(億円)

15,009202217,256202318,492202421,2932025