ひとことで言うと
港湾運送最大手×高年収×低離職率
ここが魅力
- 港湾運送業で150年以上の歴史を持つ業界最大手。国内外約80拠点のネットワークと、集荷から通関・輸送までを自社で完結させる一貫物流体制を強みに、安定した受注基盤を築いている。
- 平均年収704万円・平均勤続年数16.9年と、待遇・定着率ともに高水準。独身寮・社宅、住宅手当、企業年金、カフェテリアプランなど福利厚生も手厚い。
気をつけたい
- 現場オペレーション職は船のスケジュールに左右されるため残業が多くなりがちで、OpenWorkの回答では月の残業が80時間以上という回答も一定数ある。
- 伝統的な大手企業らしい年功序列の色合いが残っており、「経営者は雲の上の存在」といった声や、女性総合職の採用自体がここ10年ほどの取り組みという声もある。
こんな人に
腰を据えて日本の物流インフラを支える仕事に携わりたい、安定志向で地道な積み重ねを評価してほしい人が活きる会社
企業のいま
事業領域
単なる貨物の取り扱いに留まらず、集荷から保管・輸送・通関までを自社で完結させる一貫物流体制と、国内外の拠点網を活かした総合物流デザイン力を強みとする。
近年は冷凍冷蔵倉庫やDX・脱炭素分野への投資、ベトナム・インドなど海外事業の拡大に力を入れている。
- 設立
- 1947年
- 上場
- 東証プライム
- 本社
- 兵庫県
- 従業員数
- 4,389名
社風キーワード
港湾運送業で150年以上の歴史を持つ最大手。「日本の物流の基礎を支えてきた」という自負や、長期的に安心して働ける安定感を重視する社員が多い。
みんなの声
※ 公開されている社員クチコミをもとに要約しています
残業は部署差が大きい。OpenWorkの集計では月平均43.2時間で、80時間以上と答えた人も16.8%いる一方、内勤・事務系は月20〜30時間程度と比較的少ない。残業代は1分単位で全額支給されるとの声が多い。有給消化率は48.5%ほどで、取りにくい雰囲気を指摘する声もある。
年功序列の色合いが強く、入社当初は「年功序列なのかな」と感じたという声がある一方、2023年には年功的な報酬制度の見直しが行われ、個人の業績・成果を反映する方向にシフトしつつある。昇進には社内競争もあり、課長代理・課長と上がるにつれ年収は大きく伸びる。
独身寮・社宅、住宅手当や持家取得支援、財形貯蓄、社員持株会(奨励金あり)、企業年金など、福利厚生は手厚いという評価が多い。退職金制度も整っているが、具体的な支給額や計算方法は非公開。一方で若手への待遇改善を望む声も見られる。
150年以上の歴史を持つ業界最大手で、「日本の物流の基礎を支えてきた」という自負・安定感を感じる社員が多い。ただ「経営者は雲の上の存在」「人間関係に悩む環境もある」といった声もあり、伝統的で上下関係を感じやすい組織だという指摘もある。
総合職は転居を伴う異動があり、国内外約80拠点への配属の可能性がある。配属後は現場のOJTを経て通関・営業・管理など多様な分野に広がるが、女性総合職の採用自体はここ10年ほどの取り組みという声もあり、歴史的には男性中心の組織だった側面も伺える。
港湾運送業界で圧倒的なシェアを持ち、離職率は4.2%と低い。東証プライム上場で株主還元・ガバナンス強化も進めており、景気変動に強い事業基盤が安心材料とされる一方、現場オペレーションは船のスケジュールに左右され体力的な負荷がかかる場面もある。
業績ハイライト
売上高の推移(億円)